特許
J-GLOBAL ID:200903078600789516

測定装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 別役 重尚 ,  村松 聡 ,  後藤 夏紀 ,  池田 浩 ,  二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-038463
公開番号(公開出願番号):特開2007-218693
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】検知手段の汚れを抑制すると共に、小型、薄型化の実現を容易にする。【解決手段】固定シールド102は検知電極101に近接対向して配設される。回転式スリット103は、固定シールド102の検知電極101の反対側(被測定物側)に近接対向して平行に配設され、マイクロモータ104により回転駆動される。回転式スリット103が回転することで、回転式スリット103のスリット窓103aと固定シールド102の検知窓102aとの位置関係が変化し、それにより、両者の位置が一致している部分により形成される開口部の開口面積が変化する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
検知手段を有し、被測定物の被測定面から前記検知手段に入射される電気力線または光の変化量に基づいて前記被測定物の前記被測定面の状態を測定する測定装置であって、 前記検知手段の前記被測定面に対向する側に配置され、検知窓が形成された有窓部材と、 前記有窓部材の前記被測定面に対向する側において前記有窓部材に対向し且つ回転可能に配置され、スリット窓が形成された板状の回転式スリット体と、 前記回転式スリット体を回転駆動する駆動手段とを有し、 前記回転式スリット体の前記スリット窓の位置と前記有窓部材の前記検知窓の位置とが一致している部分により形成される開口部の開口面積が、前記回転式スリット体の回転によって変化するように構成されたことを特徴とする測定装置。
IPC (2件):
G01R 29/12 ,  G03G 21/00
FI (2件):
G01R29/12 A ,  G03G21/00
Fターム (1件):
2H134QA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 表面電位センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-030515   出願人:ティーディーケイ株式会社
  • 特公昭61-15372号公報
  • 特公昭61-48688号公報
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審査官引用 (4件)
  • 高電圧測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-329164   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特開平4-283667
  • 特開昭57-042861
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