特許
J-GLOBAL ID:200903078607266071
連続制御型電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040150
公開番号(公開出願番号):特開平9-230950
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 短絡又は異常負荷による素子の過熱を防止でき、安定化動作が自動的に行え、装置の小型化が実現できる、連続制御型電源回路の提供。【解決手段】 連続制御型電源装置において、電池回路7、電圧制御出力回路9、基準電圧回路11及び電圧比較制御回路10を備える。電池回路7は充放電できる。電圧制御出力回路9は電池回路7から放電される電池出力を制御し出力端子3aに出力する。基準電圧回路11は基準電圧を供給する。電圧比較制御回路10は電圧制御出力回路9から出力される電池出力と基準電圧回路11から出力される基準電圧とを比較する。そして、出力端子3aに正常負荷が接続される場合、電圧制御出力回路9を制御し出力端子3aに所要電池出力を出力する。出力端子3a、3b間が短絡した場合又は異常負荷が接続された場合、所要電池出力以下の電池出力を出力する。
請求項(抜粋):
直流電源電圧の入力により充電されかつ放電が可能な電池回路と、前記電池回路から放電される電池出力を制御し出力端子に出力する電圧制御出力回路と、基準電圧を供給する基準電圧回路と、前記電圧制御出力回路から出力される電池出力と前記基準電圧回路から出力される基準電圧とを比較し、前記出力端子に正常負荷が接続される場合に前記電圧制御出力回路を制御し前記出力端子に所要電池出力を出力し、前記出力端子が短絡した場合又は出力端子に異常負荷が接続された場合に前記電圧制御出力回路を制御し前記出力端子に前記所要電池出力以下の減少された電池出力を出力する電圧比較制御回路と、を備えたことを特徴とする連続制御型電源装置。
引用特許:
審査官引用 (11件)
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残存容量表示機能付き充電式二次電池パックの短絡保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-037431
出願人:日本電気株式会社
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特公昭51-038050
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特開平1-111219
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入力インピーダンス安定化回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-336579
出願人:日本無線株式会社
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-109316
出願人:東芝電池株式会社
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パック電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-299658
出願人:三洋電機株式会社
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特開平3-244010
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二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-297466
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭53-071252
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特開昭51-011155
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特開平1-123310
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