特許
J-GLOBAL ID:200903078614617130

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227103
公開番号(公開出願番号):特開2002-035313
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 保留玉の多いときと少ないときとで可変表示期間を異ならせたリーチを選択することで遊技店の売上向上に寄与する。【解決手段】 左中右の図柄が可変表示される可変表示装置を有する遊技機において、左右の図柄が同じになるとき、ランダム4のカウンタ値を抽出し、始動入賞の数が2よりも多ければリーチテーブルの第1のテーブルから可変表示期間の短い種類のリーチを選択し、始動入賞の数が2よりも少なければ第2のテーブルから可変表示期間の長いリーチを選択してリーチ種類を決定する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態を制御可能とする遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記特定遊技状態とするか否かを認識可能に表示制御し、かつ可変表示期間の異なる複数種類のリーチを表示制御可能な可変表示制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、可変表示するための条件の成立を検出する検出手段と、前記検出手段の検出があるにもかかわらず、未だ可変表示を行なっていない検出数を所定の上限値をもって記憶保持する保留玉数記憶保持手段と、複数種類のリーチのうち、どのリーチを実行するかを決定するリーチ種類決定手段とを含み、前記リーチ種類決定手段は、少なくとも、可変表示期間の短い種類のリーチを選択しやすい第1のリーチ選択手段と、前記第1のリーチ選択手段に比べて可変表示期間の長いリーチを選択しやすい第2のリーチ選択手段とを備え、前記保留玉数記憶手段の記憶している保留玉数が所定数より多い場合は前記第1のリーチ選択手段を用いてリーチ種類を決定し、所定数以下の場合には前記第2のリーチ選択手段を用いてリーチ種類を決定することを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 334
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC45 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-212095   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-096984   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194891   出願人:株式会社三共
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