特許

J-GLOBAL ID：200903078618310110

移動体通信におけるデータ通信方法

発明者： 小幡 仁 ,  樋口 和久 ,  小宮 行裕
出願人/特許権者： ジェイフォン東日本株式会社
代理人 (1件)： 桜井 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-226715
公開番号（公開出願番号）：特開2002-044099
出願日： 2000年07月27日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：

【要約】【目的】 無線資源を有効利用できる移動体通信ネットワークに適したデータ通信方法を提供する。【要約】【構成】 移動機11と移動用パケット交換機14とを含む移動体データ通信システム10によりパケット通信を行なう移動体通信におけるデータ通信方法において、移動機11から移動用パケット交換機14へパケット通信モードの起動のための要求を送信するステップと、パケット通信モードの起動のための要求を受信した移動用パケット交換機14から移動機11へパケット通信モードの起動のための応答を送信するステップとを行なって両ポイント間の論理的なリンクを設定した後に、IPデータグラムの伝送によるデータ通信を行ない、パケット通信モードの解除により論理的なリンクが切断したものとする。

請求項（抜粋）：

移動機と移動用パケット交換機とを含む移動体データ通信システムによりパケット通信を行なう移動体通信におけるデータ通信方法において、前記移動機から移動用パケット交換機へパケット通信モードの起動のための要求を送信するステップと、前記パケット通信モードの起動のための要求を受信した移動用パケット交換機から前記移動機へパケット通信モードの起動のための応答を送信するステップとを行なって両ポイント間の論理的なリンクを設定した後に、IPデータグラムの伝送によるデータ通信を行ない、パケット通信モードの解除又はPPPリンク上の無通信状態が一定期間継続する事により論理的なリンクが解放されたものとすることを特徴とする移動体通信におけるデータ通信方法。

IPC (5件)：

H04L 12/28 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/06

FI (5件)：

H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 305 C

Fターム (34件)：

5K030GA08 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030JA11 ,  5K030JL01 ,  5K030JL07 ,  5K030JT03 ,  5K033AA01 ,  5K033CB01 ,  5K033CB14 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K034AA12 ,  5K034BB06 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034FF06 ,  5K034FF10 ,  5K034HH63 ,  5K034LL01 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH21

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 移動データ通信システムとその基地局装置及び移動端末装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-048375   出願人：株式会社東芝
• データ通信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-364580   出願人：シャープ株式会社
• 無線パケット通信方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-207025   出願人：日本電信電話株式会社