特許
J-GLOBAL ID:200903078619061270

カテーテル過剰圧力防止方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-368847
公開番号(公開出願番号):特開平10-201859
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 留置カテーテルの凝塊除去操作中、またはカテーテルの過剰圧力の可能性が存在するあらゆる場合に、カテーテルの過剰圧力を防ぐ方法および装置を提供すること。【解決手段】 留置カテーテルの過剰圧力を防ぐ方法および装置。一実施態様の方法は、作用物質をカテーテルに注入し、その注入段階におけるカテーテルの過剰圧力を開放することを含む。作用物質は一般的には凝塊除去剤であり、詰まるものは一般的には凝塊(例えば凝固血)である。装置の1実施態様において、カテーテルはカニューレと第1のハブと第2のハブを含み、これらのハブは各々カニューレに連結する。第1のハブは、詰まりを除去するためにカニューレに入れられる作用物質を受け取るためのものであり、第2のハブはカニューレ内の過剰圧力状態を開放するための過剰圧力開放弁を含む。本発明のその他の実施態様も記載されている。
請求項(抜粋):
カテーテルの詰まりを除去するときのカテーテル内の過剰圧力を防ぐ方法であって、前記詰まりを除去するための作用物質を前記カテーテルに注入する段階と;前記注入段階時の前記カテーテルの過剰圧力を開放する段階を含んでなる方法。
IPC (2件):
A61M 39/00 ,  A61M 25/00 440
FI (2件):
A61M 25/00 318 D ,  A61M 25/00 440 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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