特許
J-GLOBAL ID:200903078635826937

医療器具用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-264880
公開番号(公開出願番号):特開2008-079933
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】蓋を開閉し易くすると共に容器本体と蓋を容易に切り離せるようにし、かつ容器本体から蓋を切り離して他の用途に使用する際等に、取扱者が切り離し部分のバリで怪我をするのを防止する。【解決手段】容器本体1と開閉蓋2とがヒンジ部3を介してシート材で一体成形された医療器具用容器であって、ヒンジ部を容器本体と前記蓋とを分離する波形状の切断線31と、この切断線上に任意数設けた非切断部32とで構成する。非切断部は切断線で形成される山(凸部)と谷(凹部)の中間部に位置させて設けてあり、容器本体と前記蓋は非切断部で連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器本体と開閉蓋とがヒンジ部を介してシート材で一体成形された医療器具用容器であって、 前記ヒンジ部は前記容器本体と前記蓋とを分離する波形状の切断線と、この切断線上に設けた非切断部とで構成され、 前記非切断部は前記切断線の山と谷の中間部に位置させて設けられ、 前記容器本体と前記蓋は前記非切断部で連結されている ことを特徴とする医療器具用容器。
IPC (4件):
A61M 25/00 ,  A61B 19/02 ,  B65D 43/16 ,  B65D 1/34
FI (4件):
A61M25/00 460 ,  A61B19/02 505 ,  B65D43/16 A ,  B65D1/34
Fターム (29件):
3E033AA10 ,  3E033BA13 ,  3E033CA20 ,  3E033DA01 ,  3E033DD01 ,  3E033FA04 ,  3E033GA03 ,  3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AA24 ,  3E084AA26 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA03 ,  3E084CC03 ,  3E084CC05 ,  3E084DA03 ,  3E084DC03 ,  3E084DC05 ,  3E084FA03 ,  3E084FC04 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084JA20 ,  4C167AA34 ,  4C167BB40 ,  4C167GG02 ,  4C167GG06 ,  4C167HH09
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 容 器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-135952   出願人:パピルス化成株式会社, ゼオン化成株式会社
  • 透明樹脂フィルム製収納容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-349898   出願人:株式会社菓包
  • 容 器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-124219   出願人:株式会社大和理研工業
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審査官引用 (4件)
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