特許
J-GLOBAL ID:200903078652273585

情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043824
公開番号(公開出願番号):特開2002-247035
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 有線系通信経路の異常時にはバックアップの通信経路として無線通信網に接続して障害情報をシステム外部に通知する情報通信システムの提供。【解決手段】 複数の通信経路のうち少なくとも1つを有線通信網5としてこの有線通信網5にLAN4とは別の通信回線7を介して接続し、別の1つを無線通信網12としてこの無線通信網12に無線通信部を介して接続する。また、無線通信部を、LAN4に接続される第1の無線通信機器9と無線通信網12に接続される第2の無線通信機器10,11とからなるものとする。有線通信網が使用不可能のとき、第1の無線通信機器に障害情報を伝送し、第1の無線通信機器が第2の無線通信機器に障害情報を転送し、第2の無線通信機器が無線通信網を介して当該システムの外部に障害情報を通知する。
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置間を互いに宅内通信網で接続してシステムを構築するとともに、複数の通信経路により当該システムの外部と通信可能であり、当該システム内での障害発生を検知するといずれかの通信経路を使用して前記外部に障害情報を通知する情報通信システムにおいて、前記複数の通信経路のうち少なくとも1つを有線通信網としてこの有線通信網に前記宅内通信網とは別の通信回線を介して接続し、別の1つを無線通信網としてこの無線通信網に無線通信部を介して接続し、前記無線通信部を、前記宅内通信網に接続される第1の無線通信機器と前記無線通信網に接続される第2の無線通信機器とからなるものとして、前記障害情報を通知する際には、前記複数の通信経路のうち前記有線通信網が使用可能か否かを判断し、使用可能の場合には前記有線通信網を介して当該システムの外部に前記障害情報を通知し、使用不可能の場合には前記宅内通信網を介して前記第1の無線通信機器に前記障害情報を伝送し、前記第1の無線通信機器が前記第2の無線通信機器に前記障害情報を転送し、前記第2の無線通信機器が前記無線通信網を介して当該システムの外部に前記障害情報を通知するようにしたことを特徴とする情報通信システム。
IPC (6件):
H04L 12/26 ,  H04B 1/74 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/28 300 ,  H04L 12/46 ,  H04L 29/14
FI (6件):
H04L 12/26 ,  H04B 1/74 ,  H04L 12/28 300 M ,  H04L 12/46 Z ,  H04B 7/26 K ,  H04L 13/00 311
Fターム (27件):
5K021BB10 ,  5K021CC05 ,  5K021CC11 ,  5K021CC14 ,  5K021DD01 ,  5K030GA12 ,  5K030HC14 ,  5K030HD06 ,  5K030JA08 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030MB01 ,  5K033CB08 ,  5K033DA06 ,  5K033DA19 ,  5K033EA04 ,  5K033EC03 ,  5K035CC06 ,  5K035JJ01 ,  5K067AA26 ,  5K067BB04 ,  5K067DD28 ,  5K067DD51 ,  5K067EE03 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE35
引用特許:
審査官引用 (3件)

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