特許
J-GLOBAL ID:200903078678204395

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245114
公開番号(公開出願番号):特開2006-064837
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 各光エレメント用張力体が前記第2方向へ複数配置されていると共に繊維状あるいは繊維を固着させたロッドで構成されていることにより、光ファイバケーブルを小径にに曲げた場合に光ファイバに掛かる歪みは圧縮方向となり、光ファイバの寿命特性を劣化させることを防ぐようにする。【解決手段】 光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟んでその両側に平行に配置された光エレメント用張力体5とをケーブルシース7で被覆した長尺の光エレメント部9からなると共に、前記各光エレメント用張力体5を結んだ第1方向に対して直交した第2方向の前記光ファイバ3の両側における前記ケーブルシース7の表面にノッチ部11を形成せしめた光ファイバケーブル1であって、前記各光エレメント用張力体5が前記第2方向へ複数配置されていると共に繊維状あるいは繊維を固着させたロッド5A、5Bで構成されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバと、この光ファイバを挟んでその両側に平行に配置された光エレメント用張力体とをケーブルシースで被覆した長尺の光エレメント部からなると共に、前記各光エレメント用張力体を結んだ第1方向に対して直交した第2方向の前記光ファイバの両側における前記ケーブルシースの表面にノッチ部を形成せしめた光ファイバケーブルであって、前記各光エレメント用張力体が前記第2方向へ複数配置されていると共に繊維状あるいは繊維を固着させたロッドで構成されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 ,  H01B 11/00
FI (3件):
G02B6/44 371 ,  G02B6/44 376 ,  H01B11/00 L
Fターム (7件):
2H001BB15 ,  2H001BB19 ,  2H001DD06 ,  2H001DD21 ,  2H001HH02 ,  2H001KK07 ,  2H001KK17
引用特許:
出願人引用 (2件)

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