特許
J-GLOBAL ID:200903078695195073

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-354691
公開番号(公開出願番号):特開2008-161469
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】可動体の動作により表示図柄の可変表示における演出効果を高める。【解決手段】画像表示装置5の表示画面における表示領域の外部に掛かる表示位置AR1にて、大当り組合せの飾り図柄が仮停止表示されるなど、飾り図柄の一部が表示領域の枠外にありながら所定態様となったことに対応して、手形模型51やスライド板52の移動動作が開始され、この移動動作に連動して、画像表示装置5の表示画面上では表示位置AR1に表示されていた飾り図柄が表示画面の中央に向けて押し出されるような演出画像が表示される。また、スライド板52に設けられた透光部52Aに対応する画像表示装置5の表示位置ではキャラクタC01を示す演出画像が表示される一方で、透光部52Bに対応する画像表示装置5の表示位置ではキャラクタC02を示す演出画像が表示される。【選択図】図52
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を含む演出画像の表示を行う画像表示手段を備え、可変表示の実行条件が成立した後に可変表示の開始条件が成立したことに基づき、前記識別情報を可変表示して、当該可変表示の表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に遊技者にとって有利な特定遊技状態とする遊技機であって、 前記画像表示手段における前記識別情報の表示領域に重なる進出位置と前記表示領域には重ならない退避位置との間で移動可能な可動演出手段と、 前記識別情報の可変表示を開始した後、前記識別情報の可変表示態様が前記画像表示手段における前記表示領域の外部に掛かる所定位置で前記識別情報の一部が前記表示領域の外にありながら所定態様となったことに基づき、前記可動演出手段を前記退避位置と前記進出位置との間で移動させる動作と連動した前記識別情報の演出表示を行うことにより前記所定態様となった識別情報を前記表示領域の外部に掛からない所定位置に移動させてから、前記識別情報の可変表示結果を導出表示する連動演出制御手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-169797   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-157644   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200896   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-169797   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-129677   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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