特許
J-GLOBAL ID:200903078702690409
DS-CDMAシステムにおいて干渉抑圧のための通信装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368990
公開番号(公開出願番号):特開平11-261531
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 DS-CDMA通信システム100において干渉ベクトルを完全に抑圧するための方法および装置。【解決手段】 受信回路122,124,126,128は、ソフト・ハンドオフを行うセクタおよびソフト・ハンドオフを行わないセクタの両方からのマルチパスに割り当てられる(404,406)。各受信回路について、セクタの信号上に存在するトラヒック・チャネルのセットが判定される(410)。各受信回路について、所定の干渉条件に従って干渉が格付される(412)。干渉の格付リストから干渉ベクトルのセットが選択され(414)、干渉ベクトルの選択されたセットに対して受信機の所望の符号またはウォルシュ符号の直交投影が計算される(416)。次に、受信回路はその相関器において直交投影を利用して、被受信データを逆拡散する(418)。
請求項(抜粋):
受信機(112)において無線信号を受信する方法であって:(a)複数の信号を受信する段階(504,506);(b)前記複数の信号のそれぞれについて信号品質パラメータを判定する段階(508);(c)前記信号品質パラメータに従って前記複数の信号を格付する段階(512);(d)格付に従って選択された信号を抑圧する段階(514,516,518);および(e)残りの信号を被受信データとして合成する段階(520);によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04J 13/04
, G06F 17/14
, H03M 7/30
, H04B 1/10
, H04B 7/26
FI (6件):
H04J 13/00 G
, H03M 7/30 A
, H04B 1/10 L
, G06F 15/332 S
, H04B 7/26 C
, H04B 7/26 S
引用特許:
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