特許
J-GLOBAL ID:200903078742830262
プラズマディスプレイパネルの輝度制御方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173469
公開番号(公開出願番号):特開2000-010522
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルにどのようなパターンの静止画像が表示される場合であっても、プラズマディスプレイパネルが割れるのを有効に防止することが出来るプラズマディスプレイパネルの輝度制御方法および装置を提供する。【解決手段】 APL算出回路38によってプラズマディスプレイパネルに入力される映像信号の平均輝度レベルを1垂直走査期間毎に検出し、検出された平均輝度レベルと直前に検出された平均輝度レベルの差を求め、この求められた平均輝度レベルの差が所定の時間連続して基準の値よりも小さいときに静止画表示であると判定して、サステインパルスのパルス数を減少させるかまたは乗算係数を小さくして表示される映像の輝度を低減させる。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルに表示される画像の輝度を増減する輝度制御方法において、プラズマディスプレイパネルに入力される映像信号が静止画を表示する信号であるか否かを判定し、プラズマディスプレイパネルに入力される映像信号が静止画を表示する信号であると判定したときにプラズマディスプレイパネルに表示される映像の輝度を低減することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの輝度制御方法。
IPC (4件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 660
, G09G 3/20 670
FI (4件):
G09G 3/28 K
, G09G 3/20 642 E
, G09G 3/20 660 U
, G09G 3/20 670 L
Fターム (18件):
5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD18
, 5C080DD20
, 5C080EE28
, 5C080FF09
, 5C080GG02
, 5C080GG08
, 5C080GG09
, 5C080GG12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
引用特許:
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