特許
J-GLOBAL ID:200903078787450398
エアバッグ装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136535
公開番号(公開出願番号):特開2004-123082
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】車両の後部座席の乗員の頭部の保護を確実に行うことができる車両のエアバッグ装置を提供する。【解決手段】ルーフパネル22とルーフヘッドライニング23との間のインナーパネル24に取り付けられたインフレータ32によって膨張展開されるエアバッグ31をルーフパネル22とルーフヘッドライニング23との間に設ける。車両20に外部衝撃が作用してエアバッグ31が展開されると、そのドア側展開部31aがリヤウインドウガラス25aに沿って展開されるとともに、ルーフ側展開部31bがルーフパネル22とルーフヘッドライニング23の間で車両前方向に膨張展開される。このため、ルーフヘッドライニング23がルーフ側展開部31bによってルーフパネル22から下方に浮上した位置に保持され、仮に乗員の頭部がルーフヘッドライニング23に接触してもその衝撃が緩和されて頭部の保護が図られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に加えられた衝撃を検知するセンサ又は衝突を予知するセンサと、折り畳まれた状態で収容されるものであって前記センサにより所定以上の衝撃が検知されるか衝突が予知されたときに複数列の座席のうち最後部座席の後方に膨張展開するエアバッグとを備えるエアバッグ装置において、
前記エアバッグは、前記車両の後端部の上部に収容されて下方に膨張展開するとともに、リヤルーフレールを被覆するように膨張展開するものであることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA20
, 3D054BB30
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
乗車中の乗員を保護する装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-525519
出願人:ボルボパーソンバグナーアーベー
-
自動車用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-289732
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両搭乗者安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-071863
出願人:ティーアールダブリュー・ヴィークル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド
-
頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-089049
出願人:豊田合成株式会社
-
効率的なエアバッグモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-346576
出願人:オートモーティブ・テクノロジーズ・インターナショナル,インク.
-
エアバッグシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275903
出願人:株式会社フジクラ
-
自動車のエアバッグ配設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-233311
出願人:マツダ株式会社
-
特開平3-276844
-
特開昭49-038335
全件表示
前のページに戻る