特許
J-GLOBAL ID:200903078828445779
光走査装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353865
公開番号(公開出願番号):特開2004-184843
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】振動ミラーによる複数の走査手段を有する光走査装置およびこの光走査装置を用いた画像形成装置において、複数の振動ミラーによる走査線の継ぎ目が目立たないようにすることで、高品質の画像を得る。小型で消費電力を少なくする。【解決手段】発光源101と、一定の駆動周波数で往復振動し発光源からの光ビームを走査する振動ミラーと、振動ミラーで走査された光ビームを被走査面に結像する結像光学系116とを具備する光走査手段を複数備え、画像領域が光走査手段の数に対応して主走査方向に分割され、各画像領域がこれに対応した光走査手段により光走査されて画像が記録される光走査装置。相隣接する光走査手段による走査線の継ぎ目近傍における接線方向が、継ぎ目を原点とし、主走査方向、副走査方向を座標軸とする第1象限と第3象限、または第2象限と第4象限の関係となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光源と、一定の駆動周波数で往復振動し発光源からの光ビームを走査する振動ミラーと、この振動ミラーで走査された光ビームを被走査面に結像する結像光学系とを具備する光走査手段を複数備え、画像領域が光走査手段の数に対応して主走査方向に分割され、各画像領域がこれに対応した光走査手段により光走査されて画像が記録される光走査装置であって、
相隣接する光走査手段による走査線の継ぎ目近傍における接線方向が、継ぎ目を原点とし、主走査方向、副走査方向を座標軸とする第1象限と第3象限、または第2象限と第4象限の関係となっていることを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B26/10
, B41J2/44
, H04N1/036
, H04N1/113
, H04N1/29
FI (5件):
G02B26/10 B
, H04N1/036 Z
, H04N1/29 H
, B41J3/00 M
, H04N1/04 104Z
Fターム (56件):
2C362AA48
, 2C362BA17
, 2C362BA42
, 2C362BA49
, 2C362BA68
, 2C362BA69
, 2C362BA71
, 2C362BA86
, 2C362BB14
, 2C362BB28
, 2C362BB29
, 2C362BB44
, 2C362BB46
, 2C362BB49
, 2C362BB50
, 2C362DA03
, 2H045AB54
, 2H045AB73
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045BA36
, 2H045CA32
, 2H045CB65
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC02
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DE21
, 5C051DE26
, 5C051DE29
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA06
, 5C072BA20
, 5C072HA06
, 5C072HA14
, 5C072HB08
, 5C072WA05
, 5C072WA06
, 5C072XA05
, 5C074AA02
, 5C074AA17
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC26
, 5C074DD15
, 5C074EE02
, 5C074EE04
, 5C074HH02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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