特許
J-GLOBAL ID:200903078839136140
内燃機関およびインジェクタ情報読み取り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154270
公開番号(公開出願番号):特開2001-336464
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 インジェクタ個々の燃料噴射における補正情報を有する識別パターンを作業性良好に読み取れるようにすることである。【解決手段】 シリンダヘッド22の上に動弁機構35,36が設けられるとともに、シリンダヘッド22を貫通する取り付け孔22aにインジェクタ41が挿入されてシリンダヘッド22の上面から突出するインジェクタ突出部412がクランプ43で保持される構成において、シリンダヘッド22に覆着されるヘッドカバー5を、クランプ43保持位置よりも上方のインジェクタコネクタ部415が露出する構造とするとともにコネクタ部415の表面に識別パターン61を形成することで、内燃機関の組立が完了してからでも動弁機構35,36やクランプ43に邪魔されることなく識別パターン61の読み取りを可能にする。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドの上に吸気バルブの動弁機構および排気バルブの動弁機構を設けるとともに、シリンダヘッドを貫通する取り付け穴にインジェクタを挿入して前記シリンダヘッドの上面から突出する前記インジェクタの突出部を前記取り付け穴にクランプにより保持してなり、前記シリンダヘッドの下方に形成された燃焼室内に前記インジェクタが制御信号に応じて開閉して燃料を噴射するとともに、前記動弁機構の作動により前記吸気バルブおよび前記排気バルブが開閉して前記燃焼室の吸排気を行う内燃機関であって、前記シリンダヘッドに覆着されるヘッドカバーを、少なくとも前記インジェクタの前記クランプの保持位置よりも上方の部分が露出する構造とし、露出する前記インジェクタの前記上方部分の表面に、前記インジェクタの噴射特性に対応した識別パターンを形成したことを特徴とする内燃機関。
IPC (13件):
F02M 63/00
, F02B 23/02
, F02B 67/00
, F02D 41/40
, F02D 45/00 376
, F02F 1/24
, F02F 7/00
, F02M 61/14 320
, F02M 61/16
, G06K 7/00
, G06K 7/10
, G06K 19/06
, G06K 19/00
FI (17件):
F02M 63/00 L
, F02B 23/02 L
, F02B 67/00 C
, F02D 41/40 J
, F02D 45/00 376 H
, F02F 1/24 F
, F02F 1/24 J
, F02F 7/00 P
, F02F 7/00 L
, F02M 61/14 320 G
, F02M 61/16 J
, F02M 61/16 Z
, G06K 7/00 U
, G06K 7/10 L
, G06K 19/00 A
, G06K 19/00 X
, G06K 19/00 Q
Fターム (51件):
3G023AA00
, 3G023AA19
, 3G023AB05
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G023AD04
, 3G023AD12
, 3G023AF01
, 3G024AA04
, 3G024AA13
, 3G024AA72
, 3G024DA02
, 3G024DA10
, 3G024EA01
, 3G024FA14
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA53
, 3G066BA54
, 3G066BA56
, 3G066BA69
, 3G066CC01
, 3G066CD00
, 3G066CD04
, 3G066CD26
, 3G066DA00
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084DA03
, 3G084DA21
, 3G084FA00
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301JA00
, 5B035BA06
, 5B035BB01
, 5B035BC00
, 5B072BB03
, 5B072CC16
, 5B072CC24
, 5B072CC37
, 5B072DD02
, 5B072DD23
, 5B072FF02
, 5B072GG07
, 5B072JJ11
, 5B072LL19
, 5B072MM02
引用特許:
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