特許
J-GLOBAL ID:200903078844748153
リチウムイオンポリマー二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201061
公開番号(公開出願番号):特開2001-028273
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 内部ショートを確実に防止して放電容量を拡大するとともに、放電容量のサイクル特性を向上する。【解決手段】 正極集電体箔12の表面に活物質13が形成された正極シート11の活物質13と、負極集電体箔15の表面に活物質16が形成された負極シート13の活物質16との間にポリマー電解質層17を介装して正極シート11及び負極シート4が積層される。正極シート11又は負極シート14が帯状であって活物質16表面にポリマー電解質層17を有した状態で1又は2回以上折畳まれ、折畳まれた正極シート11又は負極シート14の折目を除くポリマー電解質層17の間にそれぞれ折畳み面積に相応した面積を有する複数の負極シート又は正極シート11が挟持される。挟持される負極シート又は正極シートがその活物質表面にポリマー電解質層を有する。
請求項(抜粋):
正極集電体箔(12)の表面に活物質(13)が形成された正極シート(11)の前記活物質(13)と、負極集電体箔(15)の表面に活物質(16)が形成された負極シート(14)の前記活物質(16)との間にポリマー電解質層(17)を介装して前記正極シート(11)及び前記負極シート(14)が積層されたリチウムイオンポリマー二次電池において、前記正極シート(11)又は負極シート(14)が帯状であってかつ活物質(16)表面に前記ポリマー電解質層(17)を有した状態で1又は2回以上折畳まれて形成され、前記折畳まれた正極シート(11)又は負極シート(14)の折目を除く前記ポリマー電解質層(17)の間にそれぞれ折畳み面積に相応した面積を有する複数の負極シート又は正極シート(11)が挟持されたことを特徴とするリチウムイオンポリマー二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 10/40 B
, H01M 4/04 Z
Fターム (11件):
5H014AA01
, 5H014EE08
, 5H014EE10
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ポリマー電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-275938
出願人:東芝電池株式会社
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二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-188876
出願人:三洋電機株式会社
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円筒型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-347777
出願人:三洋電機株式会社
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