特許
J-GLOBAL ID:200903078878515816

多芯コネクタプラグ及び多芯コネクタレセプタクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175801
公開番号(公開出願番号):特開平7-094244
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 第1のコンタクトの芯数を制限することなく、クロストークを低減することができる多芯コネクタプラグ及び多芯コネクタレセプタクルを提供すること。【構成】 本発明の多芯コネクタプラグ10は、インシュレータ13と、インシュレータ13に並設された第1のコンタクト11と、インシュレータ13に並設された第2のコンタクト12とを含む多芯コネクタプラグにおいて、第2のコンタクト12が、隣り合う第1のコンタクト11間に介在する遮蔽部12dを有していることを特徴とし、本発明の多芯コネクタレセプタクル20は、インシュレータ23と、第1の圧入部21dを有し、インシュレータ23に複数列に圧入された第1のコンタクト21と、第2の圧入部22dを有し、インシュレータ23に複数列に圧入された第2のコンタクト22とを含む多芯コネクタレセプタクルにおいて、隣り合う第2の圧入部22d同士での最接近部分の間隔が、隣り合う第1の圧入部21d同士での最接近部分の間隔よりも小さく設定されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
インシュレータと、該インシュレータに並設された第1のコンタクトと、該第1のコンタクトの近傍で前記インシュレータに並設された第2のコンタクトとを含む多芯コネクタプラグにおいて、前記第2のコンタクトが、隣り合う前記第1のコンタクト間に介在する遮蔽部を有していることを特徴とする多芯コネクタプラグ。
IPC (3件):
H01R 13/658 ,  H01R 23/02 ,  H01R 23/68 303
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-220977
  • 一体化接地端子・端末シールド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-062008   出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
  • 高速伝送電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-019476   出願人:ヒロセ電機株式会社

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