特許
J-GLOBAL ID:200903078880510520
携帯電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 乾 利之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-047191
公開番号(公開出願番号):特開2009-206857
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】機器の向きに応じて、報知の開始時点から適した大きさの振動を発生させることができる携帯電子機器を提供すること。【解決手段】携帯電話機1は、報知のための振動を発生させるモータ48と、傾斜角度に関する傾斜データを検出する加速度センサ45と、複数の載置状態のそれぞれに対応付けて、モータ48により発生させる振動の大きさを示す振動量を予め記憶するメモリ44と、モータ48により振動を発生させるべきイベントが発生すると、加速度センサ45により検出した傾斜データに基づいて、自機の載置状態が複数の載置状態のいずれであるかを確認し、確認された載置状態に応じた振動量を、メモリ44を参照して決定し、決定された振動量にてイベントの発生に基づく報知を行うようモータ48を制御するCPU49と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
報知のための振動を発生させる振動発生手段と、
傾斜角度に関する傾斜データを検出する傾斜検出手段と、
複数の載置状態のそれぞれに対応付けて、前記振動発生手段により発生させる振動の大きさを示す振動量を予め記憶する記憶手段と、
前記傾斜検出手段により検出した傾斜データに基づいて、自機の載置状態が前記複数の載置状態のいずれであるかを確認する確認手段と、
前記振動発生手段により振動を発生させるべきイベントが発生すると、前記確認手段により自機の載置状態を確認し、確認された載置状態に応じた振動量を、前記記憶手段を参照して決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された振動量にて前記イベントの発生に基づく報知を行うよう前記振動発生手段を制御する制御手段と、を備える携帯電子機器。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5K027AA11
, 5K027CC08
, 5K027FF03
, 5K027FF21
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-080063
出願人:京セラ株式会社
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携帯通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095384
出願人:シャープ株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-123182
出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
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