特許
J-GLOBAL ID:200903078914880844

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人中川国際特許事務所 ,  中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-027955
公開番号(公開出願番号):特開2008-191554
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】本発明は、複数の前露光や転写逆バイアス印加手段を有する装置において、十分な帯電電位を確保し、ゴーストや前露光の汚れに起因する電位ムラを抑制でき、良好な画像を形成できる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決する手段】本発明の画像形成装置の代表的な構成は感光体ドラム2の帯電を行う一次帯電装置3と、一次帯電装置3により帯電された感光体ドラム2に露光を行なうことにより静電潜像を形成する露光部20と、静電潜像を現像しトナー像を形成する現像装置6と、トナー像を転写材に転写する転写帯電装置9と、転写後、感光体ドラム2の表面を除電して電位をリセットする前露光11a、クリーナ前露光11bと、を有する画像形成装置において、画像形成装置の使用履歴情報を記憶するカウンタ42を有し、カウンタ42に記憶された使用履歴情報に基づいて前露光11a、クリーナ前露光11bの動作条件を変更することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
感光体の帯電を行う帯電手段と、 前記帯電手段により帯電された感光体に露光を行なうことにより静電潜像を形成する露光手段と、 前記静電潜像を現像しトナー像を形成する現像手段と、 前記トナー像を転写材に転写する転写手段と、 転写後、前記感光体の表面を除電して電位をリセットする電位リセット手段と、を有する画像形成装置において、 前記画像形成装置の使用履歴情報を記憶する使用履歴情報記憶手段を有し、 前記使用履歴情報記憶手段に記憶された使用履歴情報に基づいて前記電位リセット手段の動作条件を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/08 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/00 ,  G03G 15/16
FI (4件):
G03G21/00 342 ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 370 ,  G03G15/16 103
Fターム (53件):
2H027DA02 ,  2H027DA10 ,  2H027DA38 ,  2H027DA45 ,  2H027DE02 ,  2H027DE05 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA03 ,  2H027EA05 ,  2H027EA10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED24 ,  2H027EE01 ,  2H027EF12 ,  2H035AA08 ,  2H035AA20 ,  2H035AB03 ,  2H035AB06 ,  2H035AC02 ,  2H035AC06 ,  2H200FA03 ,  2H200FA18 ,  2H200GA23 ,  2H200GA29 ,  2H200GA30 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA56 ,  2H200GA59 ,  2H200GB02 ,  2H200GB10 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB28 ,  2H200JA02 ,  2H200JA29 ,  2H200JB02 ,  2H200JB03 ,  2H200PA03 ,  2H200PA05 ,  2H200PA18 ,  2H200PB04 ,  2H200PB18 ,  2H200PB34 ,  2H200PB38 ,  2H200PB39 ,  2H200PB40
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 特開昭62-283356号公報
  • 特開昭63-136071
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-137047   出願人:京セラミタ株式会社
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審査官引用 (13件)
  • 特開昭63-136071
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-137047   出願人:京セラミタ株式会社
  • 電子写真装置及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-054584   出願人:キヤノン株式会社
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