特許
J-GLOBAL ID:200903078919658155

熱電変換素子及びその電極形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248949
公開番号(公開出願番号):特開2009-081252
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】良好な熱伝導率及び電気伝導率を有する熱電変換素子の電極形成方法、及びこの方法により形成された電極を備える熱電変換素子を提供する。【解決手段】焼結体セルと、この焼結体セルの一方の面として規定される加熱面とこの加熱面の反対側の面として規定される冷却面とに取り付けられた一対の電極と、を備え、前記加熱面と前記冷却面との温度差により発電する熱電変換素子の電極形成方法であって、前記加熱面及び前記冷却面に、金属の微粒子が分散された導電性ペーストを塗布する塗布工程と、前記導電性ペーストが塗布された前記焼結体セルを焼成して前記微粒子を焼結する焼成工程と、を有する熱電変換素子の電極形成方法、及びこの方法により形成された電極を備える熱電変換素子を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
焼結体セルと、この焼結体セルの一方の面として規定される加熱面とこの加熱面の反対側の面として規定される冷却面とに取り付けられた一対の電極と、を備え、前記加熱面と前記冷却面との温度差により発電する熱電変換素子の電極形成方法であって、 前記加熱面及び前記冷却面に、金属の微粒子が分散された導電性ペーストを塗布する塗布工程と、 前記導電性ペーストが塗布された前記焼結体セルを焼成して前記微粒子を焼結する焼成工程と、を有する熱電変換素子の電極形成方法。
IPC (3件):
H01L 35/34 ,  H01L 35/22 ,  H02N 11/00
FI (3件):
H01L35/34 ,  H01L35/22 ,  H02N11/00 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 熱電素子の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-003057   出願人:いすゞ自動車株式会社
審査官引用 (4件)
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