特許
J-GLOBAL ID:200903078977361227
テスト支援プログラムおよびテスト支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208522
公開番号(公開出願番号):特開2005-070835
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】不特定多数の他のサーバと連携して動作する機能の信頼性の高い動作確認を、効率的に行うことができる。【解決手段】送信メッセージ4と受信メッセージ5との組をメッセージ履歴1aとして保存する(ステップS3)。コンピュータは、動作確認の対象である開発対象プログラム3に基づく処理機能からテスト用送信メッセージ6が出力される(ステップS4)と、予め設定された選択ルール1bに従って、テスト用送信メッセージ6に応じたメッセージ履歴1aを雛形メッセージ7として選択する(ステップS5)。コンピュータは、選択された雛形メッセージ7の受信メッセージを、予め設定された編集ルール1cに従って編集してテスト用受信メッセージ8を生成する(ステップS6)。そして、コンピュータは、生成されたテスト用受信メッセージ8を、テスト用送信メッセージ6に対する応答として送信する(ステップS7)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プログラムの動作を確認するためのテスト支援プログラムにおいて、
コンピュータに、
ネットワークを介して接続された取引相手サーバに対して送信メッセージが送信され、前記取引相手サーバから受信メッセージが応答されると、前記送信メッセージと前記受信メッセージとの組をメッセージ履歴として保存し、
動作確認の対象である開発対象プログラムに基づく処理機能からテスト用送信メッセージが出力されると、予め設定された選択ルールに従って、前記テスト用送信メッセージに応じた前記メッセージ履歴を雛形メッセージとして選択し、
選択された前記雛形メッセージの受信メッセージを、予め設定された編集ルールに従って編集してテスト用受信メッセージを生成し、
生成された前記テスト用受信メッセージを、前記テスト用送信メッセージに対する応答として送信する、ことを特徴とするテスト支援プログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/28 340C
, G06F13/00 301U
Fターム (11件):
5B042GA12
, 5B042GB09
, 5B042GC10
, 5B042HH06
, 5B042HH07
, 5B042HH11
, 5B042HH17
, 5B042HH49
, 5B083AA08
, 5B083BB06
, 5B083CC10
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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