特許
J-GLOBAL ID:200903079022521013
分離膜とその改質方法並びに膜分離装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200537
公開番号(公開出願番号):特開2003-010656
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 膜全域にわたって所望レベル以上の均一な分離性能を発揮でき、同時に、シリカ除去性能も経時的に低下させることなく所望レベル以上に維持可能な分離膜、その目的に合致させるための分離膜の改質方法、その性能を発揮可能な膜分離装置及び膜分離方法を提供する。【解決手段】 複合半透膜からなり、酸化性液体の接液による酸化処理後、還元性液体の接液による安定化処理により、pH3の被処理液の分離処理に対し、食塩除去率が97%以上で、かつ、少なくとも処理時間14日経過後までのシリカ除去率が98%以上となるように改質されていることを特徴とする分離膜、その改質方法、それを用いた膜分離装置および膜分離方法。
請求項(抜粋):
複合半透膜からなり、酸化性液体の接液による酸化処理後、還元性液体の接液による安定化処理により、pH3の被処理液の分離処理に対し、食塩除去率が97%以上で、かつ、少なくとも処理時間14日経過後までのシリカ除去率が98%以上となるように改質されていることを特徴とする分離膜。
IPC (4件):
B01D 69/12
, B01D 61/02 500
, B01D 61/10
, C02F 1/44
FI (4件):
B01D 69/12
, B01D 61/02 500
, B01D 61/10
, C02F 1/44 E
Fターム (32件):
4D006GA03
, 4D006HA61
, 4D006JA52A
, 4D006JA53A
, 4D006KA01
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA11
, 4D006KA72
, 4D006KB04
, 4D006KB11
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KB30
, 4D006KD01
, 4D006KD02
, 4D006KD12
, 4D006KD21
, 4D006KD22
, 4D006KD24
, 4D006KD30
, 4D006KE15R
, 4D006KE28R
, 4D006KE30R
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MC54
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB08
, 4D006PB23
, 4D006PC01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
複合半透膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-140368
出願人:日東電工株式会社
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逆浸透法用複合膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-127470
出願人:東レ株式会社
-
特開昭63-054905
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