特許
J-GLOBAL ID:200903079036303469

硬貨支払装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036434
公開番号(公開出願番号):特開2000-235661
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、硬貨を支払う硬貨支払装置および記録媒体に関し、入金された硬貨のうち支払用の硬貨スタッカ部に収納できない硬貨を一時的にオーバフロー部に保留し硬貨スタッカ部に空きができときに自動補充する機能を設けると共に随時補充カセット部に任意の金種の硬貨を混合補充可として鑑別して該当金種の硬貨スタッカ部に自動補充および未補充硬貨をオーバフロー部で保留する機能を設けることで、入金された硬貨のリサイクルを実現、および硬貨の任意の金種を混合して補充可として操作性を向上させることを目的とする。【解決手段】 入金された硬貨を鑑別する鑑別手段と、鑑別された硬貨を各金種毎の硬貨スタッカ部に収納する収納手段と、硬貨スタッカ部が満杯のときに支払率の高い金種の硬貨をオーバフロー部に収納し、他の硬貨を排出する手段と、硬貨スタッカ部に所定枚数以上の空きができたときに、上記オーバフロー部に収納されている硬貨と同種の硬貨を収納する硬貨スタッカ部に補充する手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
入金された硬貨を鑑別する鑑別手段と、上記鑑別された硬貨を各金種毎の硬貨スタッカ部に収納する収納手段と、当該硬貨スタッカ部が満杯のときに支払率の高い金種の硬貨をオーバフロー部に収納し、他の硬貨を排出する手段と、上記硬貨スタッカ部に所定枚数以上の空きができたときに、上記オーバフロー部に収納されている硬貨と同種の硬貨を収納する上記硬貨スタッカ部に補充する手段とを備えたことを特徴とする硬貨支払装置。
IPC (3件):
G07D 9/00 328 ,  G07D 9/00 451 ,  G07D 9/00 456
FI (3件):
G07D 9/00 328 ,  G07D 9/00 451 Z ,  G07D 9/00 456 A
Fターム (12件):
3E001AA08 ,  3E001AB01 ,  3E001BA01 ,  3E001DA10 ,  3E001EA09 ,  3E001FA05 ,  3E001FA74 ,  3E040AA08 ,  3E040BA07 ,  3E040CA04 ,  3E040FC04 ,  3E040FK10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 硬貨補充方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-332503   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社中部日立エレクトリツク
  • 硬貨処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-127464   出願人:株式会社東芝
  • 現金自動取引機の紙幣処理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-057302   出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 硬貨補充方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-332503   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社中部日立エレクトリツク
  • 硬貨処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-127464   出願人:株式会社東芝
  • 現金自動取引機の紙幣処理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-057302   出願人:日本電気株式会社
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