特許
J-GLOBAL ID:200903079043004280
飼料および飼料の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358051
公開番号(公開出願番号):特開2007-159448
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】竹を有効利用しながらも、小鳥等の鳥類が好んで食べることのできる飼料を提供することにある。【解決手段】竹の粉砕物を乳酸発酵させてなる飼料において、竹は、若竹を主体とすることを特徴とする。竹のなかから若竹を選択して主体的に使用すれば、小鳥等の鳥類が好んで食することができる。また、若竹を積極的に利用することは、親竹に生長する前に山林で切り取って処理できることから、山林保護にも有益である。さらに、飼料の原料として筍皮を添加しても良く、筍の水煮加工工場で発生する大量の筍皮を処理することができ、環境保全の観点からも有効である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
竹の粉砕物を乳酸発酵させてなる飼料において、前記竹は若竹を主体とすることを特徴とする飼料。
IPC (2件):
FI (2件):
A23K1/00 101
, A23K1/16 304C
Fターム (8件):
2B150AA01
, 2B150AA02
, 2B150AA03
, 2B150AA05
, 2B150AA20
, 2B150AC05
, 2B150BB01
, 2B150DD31
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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