特許
J-GLOBAL ID:200903079108240548
照明灯用支柱の建柱方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小関 孝次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330880
公開番号(公開出願番号):特開2005-097890
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】施工が容易な照明灯用支柱の建柱方法。【解決手段】照明灯用支柱を建柱するにあたり、埋設用丸形鋼管にフランジを介して補助鋼管を連結固定し、所定位置の連結した両鋼管内にオーガロッドをその螺旋状の刃のあるスクリュウー軸を下方に位置させ、かつ螺旋状の刃と埋設用丸形鋼管との間隙を小にして、尖鋭にした先端部と先端付近の掻き取り片とが埋設用丸形鋼管から突出するごとく内挿し、補助鋼管からはオーガロッドの回転軸を突出させ、補助鋼管とオーガロッドとを回転上一体化させた上、建柱車によりオーガロッドの上端部を回転押圧しながら埋設用丸形鋼管を所定の深さに埋設してからオーガロッドを逆回転して引き抜き、補助鋼管を埋設用丸形鋼管から引き離し、照明灯用支柱のフランジを埋設用丸形鋼管のフランジに合わせて固定すればよい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
上端にフランジを有する埋設用丸形鋼管(1)に対し下端にフランジを有する補助鋼管(2)をフランジを介して連結固定し、所定位置の連結した両鋼管内にオーガロッド(4)をしてその螺旋状の刃があるスクリュウー軸を下方に位置させ、かつ螺旋状の刃と埋設用丸形鋼管(1)との間隙を小にし、尖鋭にした先端部と先端付近の掻き取り片(7)とが突出するごとく内挿し、補助鋼管からはオーガロッド(4)の回転軸を突出させ、補助鋼管(2)とオーガロッド(4)とを回転上一体化させた上、建柱車によりオーガロッド(4)の上端部分を回転押圧しながら埋設用丸形鋼管(1)を所定の深さに埋設してからオーガロッド(4)を逆回転して引き抜き、補助鋼管(2)を埋設用丸形鋼管(1)から引き離し、フランジ付き照明灯用支柱のフランジを埋設用丸形鋼管(1)のフランジ(3)に合わせて固定することからなる照明灯用支柱の建柱方法。
IPC (3件):
E02D7/00
, E02D27/42
, F21S8/08
FI (3件):
E02D7/00 A
, E02D27/42 Z
, F21S1/10 M
Fターム (3件):
2D046DA32
, 2D050AA06
, 2D050CA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特開昭53-001980
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特公昭39-002028
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ア-スオ-ガの掘削装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-282660
出願人:大同コンクリート工業株式会社
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掘削装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-230844
出願人:株式会社十和工機
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拡径掘削装置および管杭造成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-221875
出願人:株式会社高脇基礎工事
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中空杭回転圧入施工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-271975
出願人:日本車輌製造株式会社
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