特許
J-GLOBAL ID:200903079136867912

液流減速バリアを用いた、微細な気泡の泡層を有するコーヒー抽出液を製造する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-524365
公開番号(公開出願番号):特表2004-508078
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
本発明は、コーヒー抽出液が供給される少なくとも1つの入口(2)と、微細な気泡の泡層を有するコーヒー抽出液を供給する少なくとも1つの出口(4.1、4.2)と、少なくとも1つの入口から少なくとも1つの出口(2)まで伸長し、かつ、それに沿って使用時に少なくとも1つの入口から少なくとも1つの出口(4.1、4.2)にコーヒー抽出液が流れる、少なくとも1つの液体流路とを備え、少なくとも1つの液体流路には、垂直の側壁および底部を有する緩衝リザーバが含まれ、少なくとも1つの入口は、少なくとも1つの入口に供給される少なくとも1つのコーヒー抽出液の噴流を発生させる少なくとも1つの噴出開口を備える、微細な気泡の泡層を有するコーヒー抽出液を製造する装置に関する。本発明によると、緩衝リザーバには、垂直の側壁からある距離離間している液流減速バリアが組み込まれる。
請求項(抜粋):
コーヒー抽出液が供給される少なくとも1つの入口と、微細な気泡の泡層を有するコーヒー抽出液を供給する少なくとも1つの出口と、前記少なくとも1つの入口から前記少なくとも1つの出口まで伸長し、かつ、それに沿って使用時に前記少なくとも1つの入口から前記少なくとも1つの出口までコーヒー抽出液が流れる、少なくとも1つの液体流路とを備え、該少なくとも1つの液体流路には、垂直の側壁および底部を有する緩衝リザーバが含まれ、前記少なくとも1つの入口は、少なくとも1つのコーヒー抽出液の噴流を発生させる少なくとも1つの噴出開口を備え、前記少なくとも1つのコーヒー抽出液の噴流は、使用時に前記少なくとも1つの入口にコーヒー抽出液が供給されると、前記緩衝リザーバへと噴出する微細な気泡の泡層を有するコーヒー抽出液を製造する装置において、前記緩衝リザーバにおいて、前記垂直の側壁からある距離離間している液流減速バリアが含まれることを特徴とする装置。
IPC (1件):
A47J31/36
FI (1件):
A47J31/36
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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