特許
J-GLOBAL ID：200903079153984418

植物抽出抗バベシア剤

発明者：
吉原 照彦

吉原 照彦 について

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松浦 英幸

松浦 英幸 について

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スベキ

スベキ について

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前出 吉光

前出 吉光 について

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片倉 賢

片倉 賢 について

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野村 信吉

野村 信吉 について


出願人/特許権者：
独立行政法人科学技術振興機構

独立行政法人科学技術振興機構 について


代理人 (1件)： 廣田 雅紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-136779
公開番号（公開出願番号）：特開2005-314345
出願日： 2004年04月30日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：
【課題】 抗バベシア剤、特に、副作用の少ない化学療法薬剤として用いることができ、しかも抗バベシア活性の高いバベシアの予防及び/又は治療剤を提供すること。【解決手段】 クルクマ キサントリーザ(Curcuma xanthorrhixa)、クルクマ ゼドアリア(Curcuma zedoaria)、又はフィランサス ニルリ(Phyllanthus niruri)の植物から抽出され、かつ抗バベシア活性を有する化合物を含有する抗バベシア剤からなる。本発明の有効成分は、副作用が殆どなく、ヒトや動物のバベシア感染症の予防及び/又は治療薬として用いることが可能である。また、本発明は、クルクマ キサントリーザ、クルクマ ゼドアリア、又はフィランサス ニルリの植物からの抗バベシア活性を有する化合物の抽出、精製、分離方法を包含する。
請求項（抜粋）：
クルクマ キサントリーザ(Curcuma xanthorrhixa)、クルクマ ゼドアリア(Curcuma zedoaria)、又はフィランサス ニルリ(Phyllanthus niruri)の植物から抽出され、かつ抗バベシア活性を有する化合物を含有する抗バベシア剤。
IPC (9件)：
A61K35/78 ,  A61K31/05 ,  A61K31/192 ,  A61K31/365 ,  A61K31/575 ,  A61K31/7028 ,  A61K31/7048 ,  A61P7/06 ,  A61P33/10
FI (11件)：
A61K35/78 X ,  A61K35/78 C ,  A61K35/78 L ,  A61K31/05 ,  A61K31/192 ,  A61K31/365 ,  A61K31/575 ,  A61K31/7028 ,  A61K31/7048 ,  A61P7/06 ,  A61P33/10
Fターム (40件)：
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA17 ,  4C086DA11 ,  4C086EA03 ,  4C086EA07 ,  4C086EA11 ,  4C086GA17 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA55 ,  4C086ZB39 ,  4C086ZC61 ,  4C088AB46 ,  4C088AB81 ,  4C088BA08 ,  4C088BA09 ,  4C088BA11 ,  4C088BA13 ,  4C088BA14 ,  4C088BA31 ,  4C088BA32 ,  4C088CA03 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA55 ,  4C088ZB39 ,  4C088ZC61 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CA17 ,  4C206DA18 ,  4C206KA01 ,  4C206KA18 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA55 ,  4C206ZB39 ,  4C206ZC61
引用特許：
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (1件)

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