特許
J-GLOBAL ID:200903079170811543
高濃度酸素溶解水の製造方法及び製造装置、製造した高濃度酸素溶解水の使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-131661
公開番号(公開出願番号):特開2007-301460
出願日: 2006年05月10日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】従来から高濃度酸素溶解水の製造は種々の方法で行われてきたが、いずれも得られる濃度が不十分であったり、コスト的に実現が難しかったりした。本発明は、高濃度酸素溶解水を簡単かつ安価で製造できる方法や装置を提供する。【解決手段】酸素含有気泡を有する2以上の旋回流34を衝突させることにより前記気泡をより微細化するとともに、気泡中の酸素を前記水流中に大量に溶解させる。両水流は両水流の流速の和に等しい速度で衝突するが、その衝撃は単独の水流が静止面に衝突する際の数倍から十数倍に達し、各水流に最大限の衝撃が与えられ、水流中の気泡が破壊されて微細化し、気泡中の酸素の水流中への溶解が促進される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸素含有気泡を有する2以上の水流を衝突させることにより前記気泡中の酸素を前記水流中に溶解させることを特徴とする高濃度酸素溶解水の製造方法。
IPC (7件):
B01F 1/00
, C02F 3/20
, B01F 5/06
, A01K 63/04
, A61Q 19/10
, A61K 8/22
, A01G 31/00
FI (7件):
B01F1/00 A
, C02F3/20 Z
, B01F5/06
, A01K63/04 C
, A61Q19/10
, A61K8/22
, A01G31/00 602
Fターム (18件):
2B104CG17
, 2B104EB01
, 2B104EB03
, 2B314MA23
, 2B314PA08
, 4C083AB061
, 4C083CC25
, 4C083DD23
, 4C083EE41
, 4D029AA01
, 4D029BB10
, 4D029BB13
, 4G035AA01
, 4G035AB15
, 4G035AB54
, 4G035AC26
, 4G035AE01
, 4G035AE13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
曝気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-288229
出願人:岡田産業株式会社
審査官引用 (5件)
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