特許
J-GLOBAL ID:200903079182803163

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434699
公開番号(公開出願番号):特開2005-185772
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 特定入賞口及び第3種始動口への遊技球の打ち分け等の遊技者への特定の遊技方法を強いることを無くすことや、盤面の構成をシンプルで遊技が理解しやすくすることにより遊技者の不満を無くし、これによって遊技者のパチンコ遊技本来の満足感が満たされ、パチンコホールに利益をもたらすことができること。【解決手段】 振分装置12の通過センサ12bで遊技球の通過が検出された際に抽選が行われるようにし、権利非発生中にその抽選が当たった場合は、回転部12eを時計回りに回転させて凹部12fの遊技球を特定入賞口12cへ案内し、権利非発生中に抽選が外れた場合は、回転部12eを反時計回りに回転させて凹部12fの遊技球を大入賞口開放用始動口12dへ案内して入賞させるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が通過した際に所定の権利を発生及び消滅の何れか一方の状態とするための特定入賞口と、権利の発生状態にて遊技球が通過した際に他の入賞口を予め定められた条件に応じて開放させるための始動口とを有するパチンコ機において、 遊技球を導入する少なくとも1つの入口を形成し、この入口に遊技球の通過を検出する通過センサを設け、前記入口よりも下方位置に前記特定入賞口及び前記始動口を設け、前記入口から入った遊技球を前記特定入賞口及び前記始動口の何れか一方へ案内して通過させる案内手段が設けられてなる振分手段と、 前記通過センサで遊技球の通過が検出されたことに基づき抽選を行う抽選手段と、 権利非発生中に前記抽選手段による抽選が当たった場合に前記案内手段が前記入口からの遊技球を前記特定入賞口へ案内して通過させ、権利非発生中に前記抽選手段による抽選が外れた場合に前記案内手段が入口からの遊技球を前記始動口へ案内して通過させ、権利発生中は前記案内手段が入口からの遊技球を強制的に前記始動口へ案内するように制御する制御手段と を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 314
Fターム (4件):
2C088EB24 ,  2C088EB64 ,  2C088EB72 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-287449   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-136685   出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-329981
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-232685   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-080249   出願人:株式会社ソフィア
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