特許
J-GLOBAL ID:200903079200719116
誘導加熱調理器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-228710
公開番号(公開出願番号):特開2008-053075
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】非磁性体鍋に対応した複数個の誘導加熱コイルを搭載した誘導加熱調理器において、電子部品の実装と冷却に優れた誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】筐体内に配置され誘導加熱コイルを有し加熱対象を加熱する少なくとも二つの加熱手段と、該加熱手段の上面を覆い加熱対象である調理鍋を載せるプレートと、誘導加熱コイルに電力を供給するインバータ回路を構成する電子部品を有する電子基板と、を有し、加熱手段は磁性体製鍋及び非磁性体製鍋を誘導加熱可能とした誘導加熱調理器において、電子部品及び加熱手段を冷却する冷却ファンと、冷却ファンから電子部品に冷却風を導く電子部品冷却流路と、冷却ファンから加熱手段に冷却風を導く加熱手段冷却流路とを有し、加熱手段冷却流路内に、インバータ回路を制御する制御回路やインバータ回路に電力を供給する電源回路の少なくとも一部を搭載した回路基板を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筐体内に配置され誘導加熱コイルを有し加熱対象を加熱する少なくとも二つの加熱手段と、該加熱手段の上面を覆い加熱対象である調理鍋を載せるプレートと、前記誘導加熱コイルに電力を供給するインバータ回路を構成する電子部品を有する電子基板と、を有し、前記加熱手段は磁性体製鍋及び非磁性体製鍋を誘導加熱可能とした誘導加熱調理器において、
前記電子部品及び前記加熱手段を冷却する冷却ファンと、前記冷却ファンから前記電子部品に冷却風を導く電子部品冷却流路と、前記冷却ファンから前記加熱手段に冷却風を導く加熱手段冷却流路とを有し、該加熱手段冷却流路内に、前記インバータ回路を制御する制御回路や前記インバータ回路に電力を供給する電源回路の少なくとも一部を搭載した回路基板を設けた誘導加熱調理器。
IPC (2件):
FI (4件):
H05B6/12 317
, H05B6/12 302
, F24C7/00 A
, H05B6/12 303
Fターム (7件):
3K051AB09
, 3K051CD42
, 3L087AA03
, 3L087AB04
, 3L087AB09
, 3L087CA12
, 3L087DA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特許第3465712号公報
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-320758
出願人:株式会社日立ホームテック
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-279726
出願人:株式会社日立ホームテック
-
加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-156564
出願人:株式会社東芝
全件表示
審査官引用 (6件)
-
特開平1-093086
-
特開昭61-259486
-
特開昭62-017987
-
加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-274837
出願人:象印マホービン株式会社
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-279726
出願人:株式会社日立ホームテック
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-236786
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る