特許
J-GLOBAL ID:200903062572853315

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274837
公開番号(公開出願番号):特開2005-038718
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】冷却ファンを大型化することなく、確実に各部品を冷却することができる加熱調理器を提供する。【解決手段】上面にトッププレート12を配設したケース10を備え、トッププレート12に、ケース10内に配設した誘導加熱コイル37,38による2以上の加熱部13a,13bを設けた加熱調理器において、ケース10内の少なくとも一部に、制御基板25A,25Bおよび冷却ファン26を配設する下方の制御基板配設部23と少なくとも第1の誘導加熱コイル37を配設する上方の誘導加熱コイル配設部24とに仕切る仕切板(上ケース22の上面)を設け、仕切板において、冷却ファン26と誘導加熱コイルとの間に通気口33を設け、冷却ファン26による送風を制御基板25A,25Bを冷却する第1冷却風W1と通気口33を通して誘導加熱コイルを冷却する第2冷却風W2とに分流して送風する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上面にトッププレートを配設したケースを備え、前記トッププレートに、前記ケース内に配設した誘導加熱コイルによる2以上の加熱部を設けた加熱調理器において、 前記ケース内の少なくとも一部に、制御基板および冷却ファンを配設する下方の制御基板配設部と少なくとも第1の誘導加熱コイルを配設する上方の誘導加熱コイル配設部とに仕切る仕切板を設け、 前記仕切板において、前記冷却ファンと誘導加熱コイルとの間に通気口を設け、前記冷却ファンによる送風を前記制御基板を冷却する第1冷却風と前記通気口を通して誘導加熱コイルを冷却する第2冷却風とに分流して送風するようにしたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (2件):
H05B6/12 317 ,  H05B6/12 312
Fターム (7件):
3K051AA08 ,  3K051AB02 ,  3K051AB10 ,  3K051AB12 ,  3K051AB14 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-349357   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-300084   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-266974   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (10件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-300084   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-266974   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-197995   出願人:株式会社日立ホームテック
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