特許
J-GLOBAL ID:200903079223830537

肥料散布機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052751
公開番号(公開出願番号):特開2002-253016
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 別体の部品を必要とすることなく化成肥料と有機肥料の双方を散布することができる肥料散布装置を提供する。【解決手段】 肥料を収容するホッパ2の底部に、肥料散布用の固定穴3を複数並べて形成すると共に、固定穴3の開度を絞るための複数の絞り穴11を有するシャッタ板12a,12bを固定穴3の並び方向にスライド自在に設けた肥料散布機1において、絞り穴11をシャッタ板12a,12bのスライド方向一側に偏って形成すると共に、ホッパ2にシャッタ板12a,12bを着脱自在に、かつ、中心を固定穴3の並びラインからずらして設け、シャッタ板12a,12bの装着向きを変えることで固定穴3の並びラインに対する絞り穴11の並びラインの位置を変えるようにしたものである。
請求項(抜粋):
肥料を収容するホッパの底部に、肥料散布用の固定穴を複数並べて形成すると共に、該固定穴の開度を絞るための複数の絞り穴を有するシャッタ板を上記固定穴の並び方向にスライド自在に設けた肥料散布機において、上記シャッタ板の絞り穴を、シャッタ板のスライド方向向きの中心線上から偏心させて形成すると共に、上記ホッパに上記シャッタ板を着脱自在に、かつ、中心を上記固定穴の並びラインからずらして設け、上記シャッタ板の装着向きを変えることで上記固定穴の並びラインに対する上記絞り穴の並びラインの位置を変えるようにしたことを特徴とする肥料散布機。
FI (2件):
A01C 15/00 D ,  A01C 15/00 E
Fターム (6件):
2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052CA14 ,  2B052EA02 ,  2B052EB08 ,  2B052EB13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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