特許
J-GLOBAL ID:200903079227409798
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015228
公開番号(公開出願番号):特開2006-200497
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】触媒ケースの内部を、仕切板が変形することによる問題が生じないようにした排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気管9の途中に設けた触媒ケース10内にNOx吸蔵還元触媒11を備えてなる排気浄化装置であって、NOx吸蔵還元触媒11の前側に、触媒ケース10内部を外側流路15と内側流路16とに区画して排気ガス7をNOx吸蔵還元触媒11に導くための環状仕切壁17を設け、触媒ケース10の入口部26に、排気ガス7を外側流路15に連通する外側入口27及び内側流路16に連通する内側入口28の両方又は一方に供給するように切り換えが可能な排気分配バルブ29を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気管の途中に設けた触媒ケース内にNOx吸蔵還元触媒を備えてなる排気浄化装置であって、NOx吸蔵還元触媒の前側に、触媒ケース内部を外側流路と内側流路とに区画して排気ガスをNOx吸蔵還元触媒に導くための環状仕切壁を設け、触媒ケースの入口部に、排気ガスを前記外側流路に連通する外側入口及び前記内側流路に連通する内側入口の両方又は一方に供給するように切り換えが可能な排気分配手段を設けたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/24
, F01N 3/02
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/28
, F01N 3/36
, B01D 53/94
FI (14件):
F01N3/24 N
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 321B
, F01N3/02 321J
, F01N3/08 B
, F01N3/08 A
, F01N3/20 F
, F01N3/28 301D
, F01N3/28 301E
, F01N3/28 301G
, F01N3/28 301U
, F01N3/36 C
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
Fターム (45件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CB23
, 3G090EA02
, 3G090EA05
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB13
, 3G091BA01
, 3G091BA11
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091CA27
, 3G091FB11
, 3G091FC01
, 3G091GA06
, 3G091HA09
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA19
, 3G091HA20
, 3G091HA22
, 3G091HA23
, 3G091HA44
, 3G091HA46
, 3G091HA47
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC09
, 4D048BB02
, 4D048CC25
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
排気浄化装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-294052
出願人:日野自動車株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-296171
出願人:日野自動車株式会社
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