特許

J-GLOBAL ID：200903079237945612

光バイオセンサーマトリックス

発明者： ルディジール,ヘルムート ,  フェッファーコルン,ローラント ,  ティーフェンタール,クルト ,  ブリゲト,ベロニク ,  ツェッティンク,アロイス ,  マルバッハ,ペーター ,  ルガイ,フランソワ ,  エント,ペーター
出願人/特許権者： バルツェルス アクチェンゲゼルシャフト ,  アーティフィシャル センシング インストルメンツ アーエスイー アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-504928
公開番号（公開出願番号）：特表平8-504955
出願日： 1994年07月18日
公開日（公表日）： 1996年05月28日
要約：

【要約】光バイオセンサーの1成分として用いられる検出セル(2)で、透明な基材プレート(8)及びこの基材プレート上の試料プレート(4)を含む。試料プレートは、その内部に延在する複数個のウエル(6)のマトリックスを有していて、それぞれのウエルで試料を収容する。基材プレートは、薄膜導波路及び回折格子手段を含んでいて、入射光の領域をウエルの下方の薄膜導波路中に入り結合して回折光の領域を発生させ、よって、薄膜導波路の有効屈折率の変化の検出を可能とする。

請求項（抜粋）：

光バイオセンサーの1成分として使用するための検出セルであって、透明な基材プレートと基材プレート試料プレートとを含み、その際、前記試料プレートは、それぞれが試料を収容するための該プレート内を延在するウエルのマトリックスを有しており、そして前記基材プレートは、薄膜導波路及び、ウエルの下方の薄膜導波路中に入射光領域を入り結合させて回折光領域を発生させ、よって、薄膜導波路の有効屈折率における変化の検出を可能とするための回折格子手段を含んでいる、検出セル。

IPC (4件)：

G01N 21/41 ,  G01N 21/03 ,  G01N 21/77 ,  G01N 33/543 595

引用特許：

審査官引用 (21件)

• 伝搬特性測定プロセス及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-094060   出願人：エフ・ホフマン-ラロシユアーゲー
• 特開昭63-008537
  
• 特開平4-110752
  
• 特開平2-059646
  
• 特開昭60-222753
  
• 特開昭60-040955
  
• 特表平6-502012
  
• 化学物質のマイクロオプティカル検出方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-100830   出願人：エフ・ホフマン-ラロシユアーゲー
• 特開昭63-008537
  
• 特開平4-110752
  
• 特開平2-059646
  
• 特開昭60-222753
  
• 特開昭60-040955
  
• 特開平2-103469
  
• 特表平6-502012
  
• 特開昭63-008537
  
• 特開平4-110752
  
• 特開平2-059646
  
• 特開昭60-222753
  
• 特開昭60-040955
  
• 特表平6-502012