特許
J-GLOBAL ID：200903079242557930

画像読取装置

発明者：
田口 和重

田口 和重 について

, 
石▲崎▼ 雄祐

石▲崎▼ 雄祐 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 根本 恵司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-268265
公開番号（公開出願番号）：特開2001-094734
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：
【要約】【課題】 画像読取装置において、EMI対策としてスペクトラム拡散クロックを使用できるようにして、EMI対策にかかるコストを低減する。【解決手段】 スペクトラム拡散クロックはアナログ系(CCD、ADC)に周期的なノイズを発生させるため、画像読取装置のタイミング回路112をアナログ系クロック発生回路ATとデジタル系クロック発生回路DTに分け、アナログ系発生回路ATでは基準クロック発信器136からの基準クロックを用い、かつ、デジタル系クロック発生回路DTではSSG137からのスペクトラム拡散クロックを用いる。
請求項（抜粋）：
原稿画像を照明し、その光像を光電変換手段へ導く光学系と、光電変換手段からのアナログ信号をデジタル信号へ変換するA/D変換手段と、少なくとも、前記、光電変換手段、A/D変換手段の各動作クロックを発生するアナログ信号処理系タイミング信号発生手段と、A/D変換手段以降の画像処理手段へのデジタル信号処理系タイミング発生手段と、前記タイミング信号発生手段へ入力する基準クロック発生手段と、前記タイミング信号発生手段と前記基準クロック発生手段との間に挿入したスペクトラム拡散クロック発生手段とを有する画像読取装置において、アナログ信号処理系タイミング信号発生手段へ入力するクロックは基準クロック発生手段からの基準クロックを使用し、デジタル信号処理系タイミング発生手段へ入力するクロックはスペクトラム拡散クロック発生手段からの拡散クロックを使用することを特徴とする画像読取装置。
Fターム (19件)：
5C072AA01 ,  5C072BA08 ,  5C072BA11 ,  5C072BA13 ,  5C072BA20 ,  5C072CA02 ,  5C072DA12 ,  5C072EA05 ,  5C072FB08 ,  5C072FB12 ,  5C072LA02 ,  5C072RA10 ,  5C072UA02 ,  5C072UA06 ,  5C072UA09 ,  5C072UA11 ,  5C072UA12 ,  5C072WA04 ,  5C072XA01
引用特許：
審査官引用 (2件)

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