特許
J-GLOBAL ID：200903079263733321

工作機械の故障予知システム

発明者：
親部 快晴

親部 快晴 について

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山田 文正

山田 文正 について

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八十島 利男

八十島 利男 について


出願人/特許権者：
株式会社日平トヤマ

株式会社日平トヤマ について


代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-300084
公開番号（公開出願番号）：特開平7-156044
出願日： 1993年11月30日
公開日（公表日）： 1995年06月20日
要約：
【要約】【目的】故障発生の蓋然性を予知するに際して基準値の設定を不要にし、計時劣化に起因する近い将来における故障発生の蓋然性を正確に判断できるようにする。【構成】各ステーションPLC51にネットワーク71を介して接続される代表PLC41を設ける。この代表PLC41にネットワーク61を介して接続されるラインコンピュータ31を備える。代表PLC41は複数のステーションPLC51から送信された通信データに含まれる各動作に係る所要時間の計測値に基づいて通信データを作成し、これをラインコンピュータ31に送信する。ラインコンピュータ31は複数の代表PLC41から送信された通信データに含まれる各動作に係る所要時間の計測値をハードディスク35に蓄積して記憶する。ラインコンピュータ31は作業者の指示に応じてハードディスク35から計測値を読み出し、所定期間における計測データの時系列的変化の傾向をCRT33に表示する。
請求項（抜粋）：
工作機械における各動作の所要時間を計時する計時手段と、計時手段の計時結果を順次記憶する記憶手段と、記憶手段の記憶内容に基づいて任意の所定期間における計時結果の時系列的データをパターン化した傾向データとして表示する傾向表示手段と、を設けたことを特徴とする工作機械の故障予知システム。
IPC (3件)：
B23Q 41/08 ,  B23Q 17/00 ,  G07C 3/08
引用特許：
審査官引用 (4件)
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