特許
J-GLOBAL ID:200903079272176796
車両座席用取り付け具
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津野 孝
, 三宅 正之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-521813
公開番号(公開出願番号):特表2008-506481
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
第1取り付け部材(11)と,第1取り付け部材(11)に対して回転可能でロック可能な第2取り付け部材(12)とを有し,長手方向が半径方向に向いており、第1取り付け部材(11)のガイド軸受け部材(15)間で横方向に遊びを持って移動可能であり、その半径方向外側に配置された側面がロックプロセス用の第2取り付け部材(12)と協働する少なくとも1つのロック要素(17)を有し、ロックプロセスのためにロック要素(17)の半径方向内側に配置された側面を圧迫してロック要素(17)を半径方向外側に移動させる偏心輪(25)を有する車両座席用取り付け具(5)において、ロック要素(17)が、少なくとも1つの分割線(18)に沿って少なくとも2つのセグメント(19,20)に分離されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
a)第1取り付け部材(11;311)と,
b)前記第1取り付け部材(11)に対して回転可能でロック可能な第2取り付け部材(12;312)と,
c)前記第1取り付け部材(11;311)のガイド部材(15;315)間で横方向に遊びを持って移動可能にガイドされ、長手方向が半径方向に向いており、第2取り付け部材(12;312)と共にその半径方向外側に配置された側面とロックプロセスを達成するために協働するようになっている少なくとも1つのロック要素(17;117;217;317)と、
d)ロックプロセスを実施するために前記ロック要素(17;117;217;317)の半径方向内側に配置された側面を圧迫してロック要素(17;117;217;317)を半径方向外側に移動させる偏心輪(25;325)とを有する車両座席用取り付け具、特に、自動車座席用戻り止め取り付け具において、
e)前記ロック要素(17;117;217;317)が、少なくとも1つの分割線(18;118;218;318)に沿って少なくとも2つのセグメント(19,20;119,120;219,220;319,320)に分離されていることを特徴とする車両座席用取り付け具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3B087BD03
, 3B099AA05
, 3B099BA04
, 3B099CA19
引用特許:
出願人引用 (6件)
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車両用シートリクライニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-301166
出願人:富士機工株式会社
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車両座席用の取り付け具
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-550706
出願人:カイペルゲーエムベーハーアンドカンパニーカーゲー
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リクライニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-267579
出願人:アイシン精機株式会社
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シートのリクライナ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-199890
出願人:デルタ工業株式会社
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特公平5-060924
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特開昭62-192115
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審査官引用 (6件)
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車両用シートリクライニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-301166
出願人:富士機工株式会社
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車両座席用の取り付け具
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-550706
出願人:カイペルゲーエムベーハーアンドカンパニーカーゲー
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リクライニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-267579
出願人:アイシン精機株式会社
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シートのリクライナ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-199890
出願人:デルタ工業株式会社
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特公平5-060924
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特開昭62-192115
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