特許
J-GLOBAL ID:200903079310843068
経管的物質除去システムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 宣行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-574191
公開番号(公開出願番号):特表2004-514463
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
経管的物質除去システムが提供される。経管的物質除去システムは、哺乳類の被検対象の内腔の中に配置可能であり、かつ、システム制御部(14)と動作可能に接続されたカッターアッセンブリ(50)を含む。1の複合カッターアッセンブリ(50)は、遠位の、直径が固定されたカッター(52)と、近位の、直径が調節可能なカッターアッセンブリ(54)とを含み、カッターアッセンブリは、駆動シャフトを移動することにより軸方向に前進することができ、駆動シャフトを回転することにより回転することができる。直径が調節可能なカッターアッセンブリ(54)は、駆動シャフトの反対方向への回転により、小さい直径の状態と、大きな直径の状態とに調節することができる。したがって、カッターは、装置のさまざまな内腔を通っての移動および誘導を容易にする、格納された小さな直径の状態で、物質除去部位に導入され、該部位から引き出される。直径が調節可能なカッターアッセンブリ(54)は、閉塞物の切削、除去および吸引を促進するために、物質除去部位で選択的に拡張される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転可能でありかつ移動可能である駆動シャフトと、該駆動シャフトを500rpmを超える回転速度で回転させるために前記駆動シャフトにその近位の端部に近接して動作可能に連結された駆動システムと、前記駆動シャフトの遠位の端部の近傍に取り付けられた、少なくとも2つの異なる形状を有する複数の切削面を含む、複合カッターアッセンブリとを含む、経管的物質除去システム。
IPC (4件):
A61B17/22
, A61B17/32
, A61M25/00
, A61M27/00
FI (4件):
A61B17/22
, A61B17/32
, A61M27/00
, A61M25/00 309Z
Fターム (23件):
4C060EE12
, 4C060EE30
, 4C060FF19
, 4C060FF40
, 4C060MM25
, 4C060MM26
, 4C167AA05
, 4C167AA06
, 4C167AA28
, 4C167AA31
, 4C167BB02
, 4C167BB05
, 4C167BB12
, 4C167BB26
, 4C167BB31
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167CC09
, 4C167CC20
, 4C167CC23
, 4C167DD01
, 4C167HH08
, 4C167HH22
引用特許:
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