特許
J-GLOBAL ID:200903079330366053

計算機式断層写真法の方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-290435
公開番号(公開出願番号):特開2009-125584
出願日: 2008年11月13日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】多数のX線エネルギ・レベルにおいて計算機式断層写真法(CT)投影データを取得するときに、多数の形式の画像を形成して表示する時間を短縮して効率を高める。【解決手段】回転式ガントリ部分14と連絡している制御器17は、第一のX線エネルギ・レベル及び第二のX線エネルギ・レベルにおいてCT投影データを取得するように構成されている。制御器17は、基底物質分解アルゴリズム及びCT投影データを用いて第一の画像対を再構成するように構成されている。制御器17は、第一の画像対からの第一の画像を表示するように構成されている。制御器17は、第一の画像対からの画像データを用いて第一の画像対を第二の画像へ変換して、第二の画像を表示するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転式ガントリ部分(14)と、 該回転式ガントリ部分(14)に装着されているX線源(18)と、 前記回転式ガントリ部分(14)に装着されている検出器アセンブリ(20)と、 前記回転式ガントリ部分(14)と連絡している制御器(17)と を備えた計算機式断層写真法(CT)システム(10)であって、前記制御器(17)は、 第一のX線エネルギ・レベル及び第二のX線エネルギ・レベルにおいてCT投影データを取得し、 基底物質分解アルゴリズム及び前記CT投影データを用いて第一の画像対を再構成し、 該第一の画像対からの第一の画像を表示し、 前記第一の画像対からの画像データを用いて前記第一の画像対を第二の画像へ変換して、 該第二の画像を表示する ように構成されている、計算機式断層写真法システム(10)。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (1件):
A61B6/03 373
Fターム (9件):
4C093AA22 ,  4C093CA18 ,  4C093EA07 ,  4C093EB28 ,  4C093FA15 ,  4C093FE14 ,  4C093FF32 ,  4C093FF33 ,  4C093FF42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6904118号
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る