特許
J-GLOBAL ID:200903079338405848

航空機用内装材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-055240
公開番号(公開出願番号):特開2007-269308
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】軽量かつ航空機用材料として十分な力学特性を兼ね備え、かつ火災時の延焼、有毒ガスの発生を抑制する航空機用内装材を提供する。【解決手段】重量平均繊維長(Lw)が1〜15mmの範囲である炭素繊維(A)が、熱可塑性樹脂(B)に、重量含有率が25〜80重量%の範囲で、単繊維状に分散された繊維強化熱可塑性樹脂部材(I)を構成要素として含む航空機用内装材であり、前記繊維強化熱可塑性樹脂部材(I)のISO 178法で測定される曲げ弾性率が20〜50GPaの範囲であり、かつ、ASTM E662で測定される20分燃焼時の発生ガス量が0〜100の範囲内である、航空機用内装材。【選択図】なし
請求項(抜粋):
重量平均繊維長(Lw)が1〜15mmの範囲である炭素繊維(A)が、熱可塑性樹脂(B)に、重量含有率が25〜80重量%の範囲で、単繊維状に分散された繊維強化熱可塑性樹脂部材(I)を構成要素として含む航空機用内装材であり、前記繊維強化熱可塑性樹脂部材(I)のISO 178法で測定される曲げ弾性率が20〜50GPaの範囲であり、かつ、ASTM E662で測定される20分燃焼時の発生ガス量が0〜100の範囲内である、航空機用内装材。
IPC (2件):
B64C 1/00 ,  C08J 5/04
FI (2件):
B64C1/00 B ,  C08J5/04
Fターム (8件):
4F072AA02 ,  4F072AB10 ,  4F072AB14 ,  4F072AB34 ,  4F072AD42 ,  4F072AD45 ,  4F072AD46 ,  4F072AL02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (13件)
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