特許
J-GLOBAL ID:200903079342944788

タッチパネル、表示装置、タッチパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045260
公開番号(公開出願番号):特開2002-215331
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 高温、高湿環境下での耐久性に優れるタッチパネル及びその製造方法を提供する。【解決手段】 透明電極1b、2bを配設した一対の透明ガラス基板1a、2aをシール部3を介して対向、配置したタッチパネル1において、そのシール部3の肉厚を8μm以下(0は含まない)の範囲に設定した。これにより、シール部3を透過して一対の透明ガラス基板1a、2aの間に侵入する水分を遮断することができる。
請求項(抜粋):
透明導電膜を配設した一対の透明ガラス基板を備え、該一対のガラス基板を、それらの間に空間部が形成されるように前記透明導電膜側にて互いに対向するように配置されるとともに、該一対のガラス基板間をシール部を介して接合された構成を有するタッチパネルであって、前記シール部の肉厚が8μm以下(0は含まない)に設定されていることを特徴とするタッチパネル。
IPC (5件):
G06F 3/033 360 ,  G02F 1/1333 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/70 ,  H01H 36/00
FI (5件):
G06F 3/033 360 A ,  G02F 1/1333 ,  H01H 11/00 G ,  H01H 13/70 E ,  H01H 36/00 E
Fターム (15件):
2H089HA18 ,  2H089QA06 ,  5B087AC11 ,  5B087CC07 ,  5G006AA04 ,  5G006FB30 ,  5G006JB05 ,  5G006LA01 ,  5G023CA19 ,  5G023CA21 ,  5G023CA43 ,  5G046AA07 ,  5G046AB02 ,  5G046AC59 ,  5G046AE05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 大型ガラスタッチパネルの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-149932   出願人:株式会社ミクロ技術研究所, テクノプリント株式会社
  • ガラスタッチパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-307195   出願人:テクノプリント株式会社
  • 特開昭63-004512
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