特許
J-GLOBAL ID:200903079359381183
自動焦点検出装置の分岐光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126970
公開番号(公開出願番号):特開2000-028911
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【目的】 自動焦点検出装置のオートフォーカスセンサー内の一対のCCDセンサーが受光する光量のレベル差を低減することにより、分岐光学系における光学部材の配置上の制限を払拭することを目的とする。【構成】 対物光学系および観察光学系を備えた望遠光学系と、前記対物光学系を透過した物体光束を分岐面において前記望遠光学系から分岐する分岐光学素子と、この分岐光学素子で分岐された物体光束を受光する一対の受光手段を備えた焦点検出手段と、を備え、前記各受光手段に入射する物体光束が前記分岐光学素子の分岐面に異なる角度で入射するように前記焦点検出手段が配置された自動焦点検出装置において、前記分岐光学素子の分岐面は複数の部分からなり、この複数の部分各々の光透過率または反射率を、前記受光手段に入射する物体光束が該複数の部分各々に入射する角度に応じて異ならせた自動焦点検出装置の分岐光学系。
請求項(抜粋):
対物光学系および観察光学系を備えた望遠光学系と;前記対物光学系を透過した物体光束を分岐面において前記望遠光学系から分岐する分岐光学素子と;この分岐光学素子で分岐された物体光束を受光する一対の受光手段を備えた焦点検出手段と;を備え、前記各受光手段に入射する物体光束が前記分岐光学素子の分岐面に異なる角度で入射するように前記焦点検出手段が配置された自動焦点検出装置において、前記分岐光学素子の分岐面は複数の部分からなり、この複数の部分各々の光透過率または反射率を、前記受光手段に入射する物体光束が該複数の部分各々に入射する角度に応じて異ならせたことを特徴とする自動焦点検出装置の分岐光学系。
IPC (3件):
G02B 7/34
, G01C 15/00
, G03B 13/36
FI (3件):
G02B 7/11 C
, G01C 15/00 A
, G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (18件)
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焦点検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-295872
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-019813
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特開昭62-103602
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特開昭58-052605
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特開昭57-179807
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特公昭34-011038
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特開平2-019813
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特開昭62-103602
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特開昭58-052605
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特開昭57-179807
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特公昭34-011038
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特開平2-019813
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特開昭62-103602
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特開昭58-052605
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特開昭57-179807
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特公昭34-011038
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自動焦点検出望遠鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-080236
出願人:旭光学工業株式会社, 旭精密株式会社
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焦点検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251627
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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