特許
J-GLOBAL ID:200903079375445701

コルゲートチューブの係止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297871
公開番号(公開出願番号):特開2004-135436
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】コルゲートチューブを位置決め固定する取付材に簡単確実に取り付けられるようにし、かつ、コルゲートチューブが取付材から抜け出るのを防止する。【解決手段】自動車に配索する電線に外装したコルゲートチューブと、該コルゲートチューブを挿通する取付材との係止構造であって、取付材の底壁および両側壁の内面より上記コルゲートチューブの谷部に嵌合するU形状のリブを間隔をあけて突設し、コルゲートチューブの長さ方向を位置決め保持すると共に、上記取付材の側壁内面の上記リブに挟まれた位置で且つ上記リブの上端位置以下の高さ位置に係止爪を突設し、該係止爪を上記コルゲートチューブを外周面に押し当ててコルゲートチューブを抜け止めしている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自動車に配索する電線に外装したコルゲートチューブと、該コルゲートチューブを挿通する取付材との係止構造であって、 上記取付材の底壁および両側壁の内面より上記コルゲートチューブの谷部に嵌合するU形状のリブを間隔をあけて突設し、コルゲートチューブの長さ方向を位置決め保持すると共に、上記取付材の側壁内面の上記リブに挟まれた位置で且つ上記リブの上端位置以下の高さ位置に係止爪を突設し、該係止爪を上記コルゲートチューブの外周面に押し当ててコルゲートチューブの抜け止めしていることを特徴とするコルゲートチューブの係止構造。
IPC (5件):
H02G3/06 ,  B60R16/02 ,  H02G3/04 ,  H02G3/08 ,  H05K7/00
FI (5件):
H02G3/06 M ,  B60R16/02 623U ,  H02G3/04 J ,  H02G3/08 N ,  H05K7/00 L
Fターム (23件):
4E352BB02 ,  4E352BB05 ,  4E352CC01 ,  4E352CC07 ,  4E352DD02 ,  4E352DD06 ,  4E352DR15 ,  4E352DR33 ,  4E352DR37 ,  4E352DR40 ,  4E352GG10 ,  4E352GG12 ,  4E352GG15 ,  4E352GG18 ,  4E352GG20 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DG05 ,  5G361AA06 ,  5G361AC09
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る