特許
J-GLOBAL ID:200903079387640810

シールド電線接続部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289684
公開番号(公開出願番号):特開2000-123923
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 シールド接続及び防水を確実に行うことができ、かつ、省スペース化を図ることができるシールド電線接続部構造を提供する。【解決手段】 機器本体11にシールド電線15が挿通する電線挿通孔12を設け、この電線挿通孔12に挿通したシールド電線15の編組線15bをシールド接続子16を介して該電線挿通孔12に接続させたシールド電線接続部構造10において、電線挿通孔12内にシールド接続部13と係合部14を設け、このシールド接続部13にシールド電線15が挿通する中空の弾性部材17を介して該シールド電線15の編組線15bを接続したシールド接続子16を接触させると共に、電線挿通孔12の係合部14にシールド電線15が挿通する中空の保持部材18を係止させ、この中空の保持部材18の加圧でシールド接続子16をシールド接続部13に押圧させる方向に中空の弾性部材17を押し付け自在にした。
請求項(抜粋):
機器本体の所定位置にシールド電線が挿通する電線挿通孔を設け、この電線挿通孔に挿通した前記シールド電線の編組線をシールド接続子を介して該電線挿通孔の所定位置に接続させたシールド電線接続部構造において、前記電線挿通孔内にシールド接続部と係合部をそれぞれ設け、この電線挿通孔のシールド接続部に前記シールド電線が挿通する中空の弾性部材を介して該シールド電線の編組線を接続した前記シールド接続子を接触させると共に、該電線挿通孔の係合部に前記シールド電線が挿通する中空の保持部材を係止させ、この中空の保持部材の加圧で前記シールド接続子を前記電線挿通孔のシールド接続部に押圧させる方向に前記中空の弾性部材を押し付け自在にしたことを特徴とするシールド電線接続部構造。
IPC (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/52 301 ,  H02G 15/00
FI (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/52 301 H ,  H02G 15/00 B
Fターム (33件):
5E021FA02 ,  5E021FA20 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FB21 ,  5E021FC19 ,  5E021FC40 ,  5E021GB20 ,  5E021LA01 ,  5E021LA08 ,  5E021LA21 ,  5E087EE06 ,  5E087FF18 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087LL17 ,  5E087MM06 ,  5E087MM15 ,  5E087QQ03 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR03 ,  5E087RR04 ,  5E087RR12 ,  5G375AA12 ,  5G375BA03 ,  5G375BB05 ,  5G375BB11 ,  5G375BB23 ,  5G375BB29 ,  5G375CB49 ,  5G375CB58 ,  5G375DB04 ,  5G375DB42
引用特許:
審査官引用 (2件)

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