特許

J-GLOBAL ID：200903079403947807

波長選択性追加-ドロップ装置

発明者： ヴラディミア エー.アクシュク ,  デヴィッド ジェイ.ビショップ ,  ジョセフ イー.フォード ,  リチャード イー.スラッシャー
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 三俣 弘文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-358194
公開番号（公開出願番号）：特開平11-289562
出願日： 1998年12月16日
公開日（公表日）： 1999年10月19日
要約：

【要約】【課題】 波長選択性の追加/ドロップマルチプレクサを提供する。【解決手段】 本発明の波長選択性追加/ドロップマルチプレクサは、波長分割多重化光学信号からスペクトラム成分を追加したりあるいはドロップしたりすることができる。(1×1)または(2×2)の光学スイッチを単独でまたは他の光学要素と組み合わせて用いて他のスペクトラム成分からドロップするよう指定されたスペクトラム成分を分離する。

請求項（抜粋）：

異なる波長を有する複数のスペクトラム成分からなる第1の波長分割多重化(WDM)信号から少なくとも1つのスペクトラム成分をドロップする装置において、前記少なくとも1つのスペクトラム成分を前記第1の複数のスペクトラム成分のうちの他のスペクトラム成分と分離するスペクトラム成分セパレータと、前記スペクトラム成分セパレータと光学的に接続され、前記の選択されたスペクトラム成分を受信し、それをドロップ装置に向ける第1の光学スイッチと、からなり、前記ドロップ装置は、前記少なくとも1つの選択されたスペクトラム成分をスペクトラム成分セパレータと光学スイッチから取り除くことを特徴とする波長選択性追加ードロップ装置。

IPC (5件)：

H04Q 3/52 ,  G02B 26/00 ,  H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02

FI (4件)：

H04Q 3/52 C ,  G02B 26/00 ,  H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 E

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 光ADM装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-070951   出願人：国際電信電話株式会社
• 光海中分岐装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-122848   出願人：国際電信電話株式会社, ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社
• 光ADM装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-263684   出願人：国際電信電話株式会社