特許
J-GLOBAL ID:200903079409694811

コンピュータアクセス制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-508169
公開番号(公開出願番号):特表2001-514424
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】コンピュータシステム(10)を制御する方法において、操作空間内にコンピュータ(12)を配置し、ユーザによるコンピュータソフトウェアの操作を防止するためにコンピュータ(12)をロックアウト・モードに置く、というステップを有する。コンピュータ内で使用許諾を受けているユーザコードのデータベースが編集される。トランスポンダ(20)が操作空間内に第1の使用許諾を受けているユーザコードを置く。そして、送受信器(18)が操作空間を、使用許諾を受けているユーザコードを送信しているトランスポンダの存在を見つけるため、走査し、そして、操作空間内の第1の使用許諾を受けているユーザコードの存在を検知する。比較器(29)が、第1の使用許諾を受けているユーザコードを認証のために比較して、操作空間内の使用許諾を受けているユーザコードの検知に応答して、第1の使用許諾を受けているユーザが使用するためにコンピュータ(12)のロックを解除する。使用許諾を受けているユーザはその後、操作空間内で使用許諾を受けているユーザコードを送信しているトランスポンダ(20)が存在し続ける間、コンピュータソフトウェアを操作することが自由にできる。
請求項(抜粋):
コンピュータ(12)のシステム(10)を制御するための方法において、操作空間内にコンピュータ(12)を配置し、コンピュータ(12)に操作電源を供給し、ユーザによるコンピュータ(12)のソフトウェアの操作を防止するためにロックアウト・モードにコンピュータ(12)を置き、使用許諾を受けているユーザコードのデータベース(26)を編集し、操作空間内に第1の使用許諾を受けているユーザコードを置き、使用許諾を受けたユーザコードの存在を操作空間内で走査して、そして操作空間内で第1の使用許諾を受けているユーザコードの存在を検知し、認証のために第1の使用許諾を受けているユーザコードをデータベース(26)と比較し、操作空間内に使用許諾を受けているユーザコードの検知に応答して第1の使用許諾を受けているユーザによる使用のためにコンピュータ(12)のロックを解除し、使用許諾を受けているユーザによりコンピュータソフトウェアを操作し、操作空間内で第1の使用許諾を受けているユーザコードの存在の検知を続け、操作空間内で第1の使用許諾を受けているユーザコードの終了において、コンピュータ(12)をロックアウト・モードに再ロックし、そして、ユーザによるコンピュータ(12)のソフトウェアの操作を防止するために再ロックの時点でソフトウェアを再ロックアウト操作状態でロックし、そして操作空間内に第1の使用許諾を受けているユーザコードの再入場時に、第1の使用許諾を受けているユーザコードの検知に応答してコンピュータ(12)を再ロック解除し、そして、ソフトウェアの再ロックアウト操作状態において、使用許諾を受けているユーザがコンピュータ(12)の操作を第1の使用許諾を受けているユーザコードが操作空間から除去されたモードの所で続行できるようにする、各ステップを含む方法。
IPC (5件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 1/00 370 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/00 ,  H04L 9/32
FI (5件):
G06F 15/00 330 G ,  G06F 1/00 370 E ,  G06K 17/00 L ,  G06K 19/00 Q ,  H04L 9/00 673 A
Fターム (11件):
5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058YA20 ,  5B085AE11 ,  5B085AE23 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA06 ,  5J104KA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る