特許
J-GLOBAL ID:200903079410273447
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
, 関根 武彦
, 坂井 浩一郎
, 宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-129870
公開番号(公開出願番号):特開2009-275667
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、スタティックミキサーに付着した粒子状物質を除去することができる技術を提供する。【解決手段】内燃機関1の排気通路3に、第1排気浄化装置6と、還元剤を噴射する噴射装置7と、噴射装置7から噴射される還元剤が直接到達する位置で還元剤を衝突させて該還元剤を排気中に分散させる分散装置8と、第2排気浄化装置9と、を順に備え、分散装置8に付着した粒子状物質を除去するために噴射装置7から所定の期間毎に還元剤を噴射させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられる第1排気浄化装置と、
前記第1排気浄化装置よりも下流側の排気通路に設けられる第2排気浄化装置と、
前記第1排気浄化装置よりも下流側で且つ前記第2排気浄化装置よりも上流側から還元剤を噴射する噴射装置と、
前記噴射装置よりも下流側で且つ前記第2排気浄化装置よりも上流側であって該噴射装置から噴射される還元剤が直接到達する位置に設けられ還元剤を衝突させて該還元剤を排気中に分散させる分散装置と、
前記分散装置に付着した粒子状物質を除去するために前記噴射装置から所定の期間毎に還元剤を噴射させる制御装置と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/24
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, F01N 3/02
, F01N 3/36
, F01N 3/08
, F02D 41/04
FI (11件):
F01N3/24 N
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 103C
, B01D53/36 101B
, B01D53/36 D
, F01N3/02 321A
, F01N3/24 E
, F01N3/36 C
, F01N3/08 B
, F01N3/24 R
, F02D41/04 330A
Fターム (47件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA13
, 3G090EA02
, 3G090EA03
, 3G091AA18
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA17
, 3G091CA27
, 3G091DA03
, 3G091EA17
, 3G091EA21
, 3G091GA06
, 3G091HA15
, 3G091HB03
, 3G091HB05
, 3G301HA02
, 3G301HA19
, 3G301JA24
, 3G301LA06
, 3G301LB11
, 3G301LC01
, 3G301LC03
, 3G301MA26
, 3G301ND01
, 3G301NE13
, 3G301PA01
, 3G301PA11
, 3G301PB10
, 3G301PB10A
, 3G301PB10B
, 3G301PD01
, 3G301PE08
, 3G301PF03
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC10
, 4D048CC32
, 4D048DA01
, 4D048DA05
, 4D048DA06
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
粒子トラップの再生
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-505324
出願人:エミテク・ゲゼルシャフト・フュール・エミシオーンテクノロギー・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
-
静止ミキサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-511577
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-029651
出願人:トヨタ自動車株式会社
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