特許
J-GLOBAL ID:200903079415243910

昇圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321823
公開番号(公開出願番号):特開2001-145335
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 低消費電流であり,更に所望の昇圧レベルに高速で達する昇圧回路を提供することを目的とする。【解決手段】 第一端を基本クロック信号線(CK1-1)と接続する静電容量素子(CP1-1)と,カソードがNチャネルトランジスタ(N1-4)のソースと接続し,アノードがVCCと接続するダイオード素子(D1-5)と,アノードがダイオード素子(D1-5)のカソードと接続し,カソードが出力端子(OUT1-1)と接続するダイオード素子(D1-1)と,を有する昇圧回路単位を複数有して成り,前記昇圧回路単位のNチャネルトランジスタ(N1-7)のソースと,次段の昇圧回路単位におけるNチャネルトランジスタ(N1-5)のソースと,が接続することによる。
請求項(抜粋):
第一基本クロック信号により昇圧電位の転送を制御する第一静電容量素子と,第一静電容量素子の出力信号をオンオフ制御する第一スイッチング素子と,昇圧するための電荷を蓄える第二静電容量素子と,第一静電容量素子の出力信号により第二静電容量素子の出力信号をオンオフする第二スイッチング素子と,カソードが第二静電容量素子の第二スイッチング素子と接続する端子と接続し,アノードが定電圧電源(以下VCCと略す)と接続する第一整流素子と,アノードが第一整流素子のカソードと接続し,カソードが出力端子と接続する第二整流素子と,から成る昇圧回路単位を複数有して成り,前記昇圧回路単位の第二スイッチング素子の出力端と,次段の昇圧回路単位内における第二静電容量素子の第二スイッチング素子と接続する端子と,が接続することを特徴とする昇圧回路。
IPC (2件):
H02M 3/07 ,  G11C 16/06
FI (2件):
H02M 3/07 ,  G11C 17/00 632 A
Fターム (7件):
5B025AD10 ,  5B025AE05 ,  5B025AE06 ,  5H730AA14 ,  5H730BB02 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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