特許
J-GLOBAL ID:200903079421138258

農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251020
公開番号(公開出願番号):特開2004-089011
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】騒音の発生を抑制できる農作業機を提供する。【解決手段】農作業機11は、作業機本体13と、この作業機本体13の端部に展開状態および折畳状態に切換え可能に設けた延長作業体14とを具備する。延長作業体14は、延長機枠31、延長耕耘体、第1の延長整地体34、第2の延長整地体36および連結体41を備える。延長機枠31には、連結体41を当接支持して第1の延長整地体34の垂下および第2の延長整地体36の垂下を防止する垂下防止用の当接支持体56を設ける。延長作業体14の切換えの際には、その途中で第2の延長整地体36が第1の延長整地体34に対して自重で下方回動しないように、当接支持体56が連結体41が下方から当接支持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
耕耘整地作業をする作業機本体と、この作業機本体の端部に展開状態および折畳状態に切換え可能に設けられた延長作業体とを具備した折畳式の農作業機であって、 前記延長作業体は、 延長機枠と、 この延長機枠に回転可能に設けられた延長耕耘体と、 前記延長機枠の後端部に上下回動可能に設けられた第1の延長整地体と、 この第1の延長整地体の後端部に上下回動可能に設けられた第2の延長整地体と、 前記延長機枠と前記第2の延長整地体とを連結する連結体と、 前記延長機枠に設けられ、前記連結体を当接支持して前記第1の延長整地体の垂下および前記第2の延長整地体の垂下を防止する垂下防止用の当接支持体とを備えており、 前記延長作業体の切換えの際には、その途中で前記第2の延長整地体が前記第1の延長整地体に対して自重で下方回動しないように、前記当接支持体にて前記連結体が当接支持される ことを特徴とする農作業機。
IPC (1件):
A01B73/04
FI (1件):
A01B73/04
Fターム (6件):
2B041AA20 ,  2B041AB05 ,  2B041AC03 ,  2B041BA09 ,  2B041CA03 ,  2B041CA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 折り畳み農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-343754   出願人:小橋工業株式会社
  • 砕土作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-005201   出願人:スター農機株式会社
  • 砕土装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-278182   出願人:株式会社ササキコーポレーション

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