特許
J-GLOBAL ID:200903079455968314

巻きロール用切断仕上げ装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353830
公開番号(公開出願番号):特開2001-162581
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】切断工程と端面仕上げ工程とが一台の機械により行なうことができて、切断および端面仕上げを円滑かつ効率的に行うことができ、しかも、巻きロール端面を流麗に仕上げて、外観の体裁を良好とすることができる巻きロール用切断仕上げ装置およびその方法を提供する。【解決手段】機体1に支承させた支軸2へ巻きロールbを回転手段3により回転自在に支持させて、機体1へ巻きロールbの軸方向に移動調整自在に取り付けた一対の第一および第二可動体4,5に巻きロールbの両端部を切断させる一対の第一および第二切断手段6,7と、巻きロールbの端面を仕上げる一対の第一および第二仕上げ手段8,9とを備えさせる。
請求項(抜粋):
機体と、この機体に設けて一端部を固定軸受により支承し、他端部を可動軸受により支承させる巻きロールの支軸と、該支軸に接続させた回転手段と、前記機体へ前記巻きロールの軸方向に移動調整自在に取り付けた一対の第一および第二可動体と、この一対の第一および第二可動体へ取り付けて前記巻きロールの両端部を切断させる一対の第一および第二切断手段と、前記一対の第一および第二可動体に取り付けて前記第一および第二切断手段により切断された前記巻きロールの端面を仕上げる一対の第一および第二仕上げ手段とを備えさせたことを特徴とする巻きロール用切断仕上げ装置。
IPC (3件):
B26D 1/06 ,  B26D 3/00 601 ,  B26D 7/27
FI (3件):
B26D 1/06 A ,  B26D 3/00 601 A ,  B26D 7/27
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平4-164594
  • 特開平4-164594
  • 特開昭51-079087
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