特許
J-GLOBAL ID：200903079462768231

超音波診断装置及び超音波画像処理方法

発明者：
川島 知直

川島 知直 について


出願人/特許権者：
オリンパス株式会社

オリンパス株式会社 について


代理人 (4件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-171286
公開番号（公開出願番号）：特開2005-006710
出願日： 2003年06月16日
公開日（公表日）： 2005年01月13日
要約：
【課題】深達度の最も深い部分等、診断したい部分の超音波断層像を容易に取得することができる超音波診断装置を提供する。【解決手段】超音波の送受により被検体からのエコーデータを得る超音波振動子を備えた超音波プローブ(超音波内視鏡3)と、超音波プローブ(超音波内視鏡3)の所定位置のデータを取得するための位置検出器(磁気ソース1,磁気センサー4)と、エコーデータから超音波3次元画像を構築する超音波3次元画像構築手段(超音波3次元画像構築回路15)とを有する超音波診断装置において、構築した超音波3次元画像上に超音波プローブの2次元スキャンにより得られた走査面を示す指標を重畳して表示する表示手段(表示回路13)を備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
超音波の送受により被検体からのエコーデータを得る超音波振動子を備えた超音波プローブと、 前記超音波プローブの所定位置のデータを取得する位置検出器と、 前記エコーデータから超音波3次元画像を構築する超音波3次元画像構築手段と、 を有する超音波診断装置において、 前記構築した超音波3次元画像上に前記超音波プローブの2次元スキャンにより得られた走査面を示す指標を重畳して表示する表示手段を、 備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件)：
A61B8/12
FI (1件)：
A61B8/12
Fターム (12件)：
4C601BB03 ,  4C601BB14 ,  4C601EE11 ,  4C601FE02 ,  4C601GA19 ,  4C601GA25 ,  4C601JB34 ,  4C601JC33 ,  4C601KK21 ,  4C601KK24 ,  4C601KK25 ,  4C601KK31
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 超音波内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-229075   出願人：ペンタックス株式会社, 学校法人慈恵大学
  • 超音波画像診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-004886   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波画像診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-379082   出願人：オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 超音波内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-229075   出願人：ペンタックス株式会社, 学校法人慈恵大学
  • 超音波画像診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-004886   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波画像診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-379082   出願人：オリンパス光学工業株式会社
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